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気候影響評価のための全球エアロゾル特性把握に関する研究(平成 15年度)
A study of aerosol characteristics on global scale for climate change studies

予算区分
AE 経常
研究課題コード
0308AE486
開始/終了年度
2003~2008年
キーワード(日本語)
エアロゾル,気候影響,リモートセンシング
キーワード(英語)
AEROSOL,CLIMATE EFFECTS,REMOTE SENSING

研究概要

エアロゾルの気候影響評価は依然大きな不確定性があり、気候変動研究において重要な課題の1つとなっている。不確定性はモデル間の相違によるところが大きいが、その背景には、その気候影響評価に十分な全球でのエアロゾル特性が明らかになっていない実情がある。本研究では、エアロゾルの気候影響評価の精度向上にむけ、衛星データを利用し、全球でのエアロゾル光学特性の把握を行う。

全体計画

MODIS, GLI などの衛星搭載多波長放射計を用いた、エアロゾル光学パラメータ導出アルゴリズム開発に関する研究を行う (15年度~19年度)。2波長および4波長アルゴリズムによるエアロゾルの全球長期変動に関する研究を行う(15年度~18年度)。上記の研究成果を集約し、全球上でのエアロゾル光学特性の時空間変動についての研究を行い、エアロゾル輸送モデルとの比較検証に発展させる(20年度)

今年度の研究概要

MODIS 及び GLI によるエアロゾルアルゴリズム開発において、各波長のエアロゾルパラメータに対する感度実験を行う。また、4波長アルゴリズムについては、地上観測、エアロゾルモデルの結果との比較を行い、改良を進める。同時に、全球長期解析に向け、衛星データの収集とその全球解析用セグメントデータの作成作業を進める。

課題代表者

日暮 明子

  • 環境計測研究センター
    遠隔計測研究室
  • 主任研究員
  • 博士(理学)
  • 理学 ,物理学
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