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勝連トラバーチン舗装工のヒートアイランド現象抑制効果の定量化研究(平成 15年度)
Mitigation of heat island by a special pavement material, Katsuren Travertine

予算区分
NA 寄付
研究課題コード
0303NA559
開始/終了年度
2003~2003年
キーワード(日本語)
トラバーチン,ヒートアイランド,舗装材料,熱収支,熱環境
キーワード(英語)
TRAVERTINE,HEAT ISLAND,PAVEMENT MATERIAL,HEAT BUDGET,THERMAL ENVIRONMENT

研究概要

沖縄県勝連町周辺で豊富に算出する有孔虫石灰岩を素材として、「勝連トラバーチン」という特殊舗装材料が開発・生産されている。勝連トラバーチンの特長として、コンクリートなどと比較した場合の日射による表面温度上昇に対する抑制効果が指摘されていたが、そのメカニズム解明を含め、効果の定量的評価が課題となっていた。都市の暑熱対策として、トラバーチンを都心における歩行空間の舗装材料として実用化するためには、このような調査研究が必要である。

今年度の研究概要

国立環境研究所敷地南縁の日当たりのよい平地(草地)を整地して、勝連トラバーチン(5m四方)および対比実験用のコンクリートブロックを敷設し、表面温度、躯体内温度、熱流量、表面の放射特性などを比較するためのモニタリングを、気象観測とともに梅雨明けから秋季まで実施する。また、当該効果のメカニズム解明のため、コンクリートの表面に、色調及び反射率をトラバーチンに合わせた高反射性塗料を塗布した対比実験を行う。

備考

研究代表者:一ノ瀬俊明
共同研究機関:株式会社三柱
共同研究者:新津潔(地球環境研究センター),平野勇二郎(地球環境研究センター),小野塚孝(株式会社三柱),神野充輝(株式会社三柱)

課題代表者

一ノ瀬 俊明

  • 社会環境システム研究センター
    地域環境影響評価研究室
  • 主任研究員
  • 博士 (工学) (東京大学)(都市工学専攻論文博士)
  • 土木工学,地理学
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担当者