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中国における大気汚染とぜん息との関連性に関する研究(平成 15年度)
Epidemiological study of air pollution and asthma in China

予算区分
KZ その他公募
研究課題コード
0303KZ538
開始/終了年度
2003~2003年
キーワード(日本語)
疫学,曝露評価
キーワード(英語)
EPIDEMIOLOGICAL STUDY,EXPOSURE ASSESSMENT

研究概要

これまで中国・北京で実施されてきた疫学調査対象者に関するより詳細な室内汚染状況の測定、大気汚染データの解析によって、大気汚染物質への曝露状況についてさらに解析検討を加えるとともに、中国各地で実施されている大気汚染の健康影響に関する疫学的知見を収集・整理して、中国におけるぜん息と大気汚染の関連性を、他の要因の寄与を含めて明らかにする。

今年度の研究概要

北京市において、幹線道路沿道の一般家屋の微小粒子状物質の屋内・屋外測定を実施して、屋内・屋外の濃度関連性を検討するとともに、測定期間中の室内汚染状況調査を行って、PM2.5濃度の室内汚染に寄与する要因を抽出する。また、北京市における近年の大気汚染常時測定局のデータを収集するとともに、関連データを収集して、対象地域における大気汚染濃度の空間分布に関する解析を行い、対象世帯の背景濃度を推計する方法について検討する。さらに、中国国内で出版されている環境、公衆衛生、呼吸器系の医学雑誌を検索して、大気汚染と呼吸器疾患に関連する文献を収集して、日本語での文献レビューを作成する。

備考

共同研究者:郭新彪(北京大学公共衛生学院)

課題代表者

新田 裕史

  • 環境リスク・健康研究センター
  • フェロー
  • 保健学博士
  • 医学
portrait

担当者

  • 小野 雅司