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北半球における越境大気汚染の解明に関する国際共同研究(平成 15年度)
International Co-operative Survey on Trans-boundary Air Pollution over the Northern Hemisphere

予算区分
BA 環境-地球推進 C-1
研究課題コード
0204BA396
開始/終了年度
2002~2004年
キーワード(日本語)
越境大気汚染,酸性雨,東シベリア地域,発生源インベントリー,ソース・リセプターマトリックス
キーワード(英語)
TRANS-BOUNDARY AIR POLLUTION,ACID RAIN,EAST SIBERIA,EMISSION INVENTORY,SOURCE-RECEPTOR MATRIX

研究概要

中国・韓国・日本間の越境大気汚染の定量化は行政ニーズの高い物である。そのためには、大気汚染物質発生源インベントリーの改訂、新規作成が不可欠である。多物質(炭素状物質、黄砂)を考慮し、評価地域を細分化した、次世代型ソース(発生)・リセプター(沈着)マトリックスの作成は、越境大気汚染問題の行政施策に大きく寄与する。

全体計画

重金属関連の統計、排出係数データのデータベース化を行う。硫黄酸化物のソース・リセプターマトリックス(年間)を作成する(H14年度)。2000年ベースの揮発性炭化水素、アンモニアの発生量マップをCD-ROM化する。EANETで得られた降水データのモデル解析をして未観測部分の動向を探る(H15年度)。重金属の初期発生源データセットの開発を行う。エアロゾルモヂュールを導入し、次世代型ソース・リセプターマトリックスの総合化とデータベ-ス化を行う(H16年度)。

今年度の研究概要

2000年ベースの揮発性炭化水素、アンモニアの発生源インベントリー(発生量マップ)をCD-ROM化する。窒素酸化物のソース・リセプターマトリックス(年間)を作成し、エアロゾル(炭素粒子、黄砂ほか)のソース・リセプターモデルの開発を行う。EANETで得られた降水データのモデル解析をして未観測部分の動向を探る。

備考

再委託先:(財)日本環境衛生センター 酸性雨研究センター, 埼玉大学、(財)計量計画研究所, 静岡大学, (株)トーニチコンサルタント,京都大学

課題代表者

村野 健太郎