ユーザー別ナビ |
  • 一般の方
  • 研究関係者の方
  • 環境問題に関心のある方

循環廃棄過程における環境負荷の低減技術開発に関する研究(平成 15年度)
Study on the development of reduction technology of environmental pollutant load in material recycling and disposal process

予算区分
AB 政策対応型
研究課題コード
0105AB401
開始/終了年度
2001~2005年
キーワード(日本語)
適正処理・処分,資源化,排ガス高度処理,物質挙動予測,物性パラメーター,有害物質モニタリング
キーワード(英語)
APPROPRIATE TREATMENT AND DISPOSAL,MATERIAL RECYCLING,ADVANCED FLUE GAS TREATMENT,CHEMICAL FATE ASSESSMENT,PHYSICO-CHEMICAL PROPERTY PARAMETER,POLLUTANT MONITORING

研究概要

循環型社会に適合した廃棄物処理技術、循環資源製造技術及び適合性評価手法を開発する。焼却やガス化溶融技術等について、微量汚染物質や二酸化炭素排出特性等を明確にするとともに高度低減技術を開発し、資源・エネルギー消費量等を加味した総合評価手法を提案する。

全体計画

廃棄物の熱的処理技術の環境負荷特性を把握する(13年度)。有害性除去・資源化のための高度分離または抽出技術等の開発研究を進め、熱的処理プロセス排出化学物質のデータベース化及び適合性総合評価手法の概念設計を進める(14~15年度)。焼却・ガス化溶融等の処理システムについて負荷物質排出性およびコスト等の個別評価を行うとともに、高度分離・抽出技術等に関する資源回収・有害性除去能力の具体的評価を行う(16年度)。焼却及びガス化溶融技術等に関し、環境負荷及びコスト等をパラメーターとした総合評価手法を提案する(17年度)。

今年度の研究概要

ガス化溶融飛灰等からのダイオキシン類等の生成能の詳細解析にもとづき、排出物質のデータベース化を進める。吸着法等の高度分離技術及びシステムについて詳細条件の影響を明確にし、開発・改良を進める。適切なモニタリング方法を援用した実態把握等により、プロセス総合評価に必要な個別特性を明らかにする。高疎水性有機臭素化合物の物性パラメーター整備を進めるとともに、物性値及び物性推算モデルを挙動解析や処理・資源回収の技術開発へ応用する。

課題代表者

川本 克也

担当者

  • 西村 和之
  • 倉持 秀敏資源循環・廃棄物研究センター