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重点3. 内分泌かく乱化学物質及びダイオキシン類のリスク評価と管理
重点3-2 ダイオキシン類の総合的対策の高度化に関する研究(平成 15年度)
3. Endocrine disruptors and dioxin research project
3-2 Development of dioxins countermeasurements

研究課題コード
0105SP032
開始/終了年度
2001~2005年
キーワード(日本語)
ダイオキシン類, 臭素化ダイオキシン, 計測法, 暴露評価, リスクアセスメント
キーワード(英語)
DIOXINS, BROMINATED DIOXINS, ANALYTICAL METHOD, EXPOSURE ASSESSMENT, RISK ASSESSMENT

研究概要

ダイオキシン汚染について新しい観点から、新たな計測法や処理技術の開発、リスクの精密評価を通じてダイオキシン対策に貢献する。

全体計画

ダイオキシンの簡易・迅速分析法及び燃焼排ガス中のダイオキシンの自動モニタリング法の開発を行い、ダイオキシンの発生抑制及びダイオキシンの汚染処理に寄与する。また、ダイオキシンの曝露量を評価し、またその生体指標としてのマーカーの有用性を明らかとする。ダイオキシン対策の新しい方向として、臭素化ダイオキシン及び地球規模の汚染についても研究を拡大する。

今年度の研究概要

ダイオキシンの簡易・迅速分析法の評価を引き続き行うと共に、オンサイトモニタリング法や排ガス濃度自動モニタリング手法の開発に関する研究をひきつづき行う。人の曝露量の測定及び関連するバイオマーカーの開発を行い、リスク評価に役立てる。引き続き人のダイオキシン濃度レベルと生体指標との関係を明らかとすると共にダイオキシンに対する感受性を規定する因子についてAhR,ARNTの遺伝子的多型に着目した検討を行う。また、新たな汚染物質として臭素系ダイオキシンについて調査研究をすすめる。ダイオキシン類の環境汚染の把握のための統合情報システムの活用をはかると共に、POPs条約成立と対応して地球規模的汚染の観点からの研究について研究を行う。

課題代表者

森田 昌敏