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最終処分場安定化促進・リスク削減技術の開発と評価手法の確立に関する研究(平成 14年度)
Development of stabilization enhancement and risk reduction technologies for landfills

予算区分
AB 政策対応型
研究課題コード
0105AB403
開始/終了年度
2001~2005年
キーワード(日本語)
最終処分場,安定化促進,リスク管理,診断,早期警戒,対策技術
キーワード(英語)
LANDFILL,STABILIZATION ENHANCEMENT,RISK REDUCTION,DIAGNOSIS,EARLY WARNING,COUNTER-MEASURE TECHNOLOGY

研究概要

最終処分場の適正管理のための混合毒性パラメータ測定技術及び予防的早期警戒システムを開発する。また、廃棄物最終処分場の安定化の程度を地温、内部貯留水、埋立地ガス、浸出水等より非破壊で診断する指標と現場での緊急点検や長期監視に対応した計測法を開発する。さらに、必要な安定化促進技術並びに不適正処分場の改善・修復法を開発・評価する。

全体計画

混合毒性パラメータ測定技術(バイオセンサー等)の基本設計及び早期警戒システムの概念設計、硫化水素発実態調査と制御因子の抽出、安定化診断指標の抽出と現場データ収集・解析、及び既存の埋立地の安定化促進・修復技術の適用例調査を行う(13年度)。混合毒性パラメータによる処分場モニタリングシステムの提案と簡易計測技術の開発及び混合毒性パラメータを用いた予防的対策の発動手法の検討、処分場安定化現場測定技術の開発と適合性の検討、及び現場対策(修復)技術の開発・評価を行う(14~15年度)。処分場の閉鎖・廃止の診断・促進・改善システム及び混合毒性パラメータを用いた予防的早期警戒システムを提案する(17年度)。

今年度の研究概要

最終処分場の安定化を診断する指標として、有機物や無機イオン等の浸出水の組成、内部の埋蔵ごみや貯留水の挙動、メタンや硫化水素等の埋立地ガスの組成、地表面ガスフラックス及び植生について、現場観測と既存監視データ収集・解析を進める。さらに、埋立地の安定化促進及び修復技術について野外調査を開始する。

備考

共同研究機関:埼玉県環境科学国際センター, 千葉県環境研究センター

課題代表者

井上 雄三

担当者

  • 山田 正人福島支部
  • Bulent Inanc
  • 石垣 智基資源循環・廃棄物研究センター
  • 大河内 由美子
  • 毛利 紫乃