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炭素循環に関するグローバルマッピングとその高度化に関する国際共同研究
(3) 気候変動とエクスポート生産の変動に関する研究
(5) 気候変動の炭素フラックスおよび関連諸量への影響評価に関する研究(平成 14年度)
Cooperative research on the global mapping of carbon cycle and its advancement

予算区分
CB 文科-振興調整
研究課題コード
0102CB052
開始/終了年度
2001~2002年
キーワード(日本語)
炭素循環,サンゴ,元素・同位体分析
キーワード(英語)
CARBON CYCLE,CORALS,ELEMENTAL/ISOTOPE ANALYSIS

研究概要

地球規模の気候変動において最重要課題の一つである地球温暖化に大きな影響を及ぼす炭素循環の動態を解析する基礎とするため、全球表層を対象として衛星データを基に一次生産及びそれに影響を与える因子についてマッピングを行うと共にマッピング精度の向上のために精査地域・海域を設けて精密なフィールド調査を行う。
エルニーニョ・南方振動に着目して、サンゴコアに記録された元素比、同位体比の測定から過去のENSOの歴史を明らかにする手法を確立する。

全体計画

平成13年度 Sr/Ca比並びにδ13C、δ18O(炭素、酸素安定同位体)の変動を2週間単位で明らかにしていく。
平成14年度 これらの分析を継続するとともに、水温、塩分データとの解析を進めて元素比、同位体比測定による環境復元法の確立をおこない、ルーウィン海流へのENSOの影響を解明する。

今年度の研究概要

ローリーショールズサンゴのSr/Ca比の測定を継続し、100年分の変動を明らかにするとともに、上流で採取予定のサンゴコアについてデータを得、相互比較を行ってデータの解釈を進める。

備考

日豪科技協定課題(相手先;西オーストラリア海洋研)

課題代表者

柴田 康行

  • 環境計測研究センター
  • フェロー
  • 理学博士
  • 化学,生化学,地学
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担当者