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アジアフラックスネットワーク確立による東アジア生態系の炭素固定把握に関する研究(3) 東アジア生態系のフラックスネットワーク確立に関する研究(平成 14年度)
Studies on carbon fixtation in the Eastern Asian ecosystem based on AsiaFlux Network. (3) Studies on Establishement of Flux-Network in the Eastern Asian Ecosystem.

予算区分
BA 環境-地球推進 B-3
研究課題コード
9802BA266
開始/終了年度
1998~2002年
キーワード(日本語)
京都議定書,炭素固定,東アジア生態系,アジアフラックスネットワーク
キーワード(英語)
KYOTO PROTOCOL,CARBON FIXATION,THE EASTERN ASIAN ECOSYSTEM,ASIAFLUX-NETWORK

研究概要

地球温暖化の抑制の一助として、陸域生態系はその二酸化炭素吸収能力から機能している。しかし、わが国を含むアジア地域の森林などの陸域生態系の二酸化炭素の吸収能力を定量的に把握することが立ち後れている。そのために、アジア地域における二酸化炭素フラックス観測の強化を図るために、フラックス観測ネットワーク、AsiaFluxを確立する。
アジア地域のフラックス観測ネットワークであるAsiaFluxの機能を充実させるための基盤環境を整備する。その一段階として、アジア地域で展開されている様々なフラックス観測に関する情報を収集し、情報を共有することによりネットワーク化を図る。さらに、フラック観測ネットワークとして、観測技術や解析手法やデータ検証体制を整備する。

全体計画

アジア地域における二酸化炭素フラックス観測ネットワーク、AsiaFluxの機能を強化するために、観測ネットワークの基幹拠点として、苫小牧国有林でのフラックス観測拠点の機能を強化し、観測技術の検証比較や新たな開発を行うことによって、観測ネットワークにおける統一観測技術やデータ収集・解析手法を確定する。また、観測ネットワーク内、及び世界的な観測ネットワークとの交流を促進するために、ワークショップ等を開催し、関連情報を集約し、提供する。

今年度の研究概要

AsiaFlux事務局として、ネットワークの基盤の強化と拡大を目指し、アジア地域における観測拠点のネットワークへの参加を呼びかけるとともに、ネットワークからの情報発信体制を整備する。

備考

研究代表者:林陽生((独)農業環境技術研究所)

課題代表者

藤沼 康実

担当者

  • portrait
    高橋 善幸地球環境研究センター
  • 勝本 正之
  • 鳥山 敦