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エアロゾルの気候影響評価に関する研究(平成 14年度)
A study of aerosol effects on the earth's climate

予算区分
AE 経常
研究課題コード
9802AE086
開始/終了年度
1998~2002年
キーワード(日本語)
エアロゾル,気候影響,リモートセンシング
キーワード(英語)
AEROSOL,CLIMATE EFFECTS,REMOTE SENSING

研究概要

エアロゾルの気候影響の重要性が認識されはじめてきている。しかし、その気候影響評価に十分な全球でのエアロゾル特性は明らかになっていないのが実状である。本研究では、エアロゾルの気候影響評価をよりよい精度で行っていくために、衛星データを利用し、全球でのエアロゾル光学特性の把握を行う。

全体計画

長期解析に必要な衛星データ及び解析補助データの収集・整備を行う(10年度~13年度)。
衛星多波長データを用いたエアロゾルアルゴリズムの改良と開発を行う(10年度~13年度)。
エアロゾル光学特性の全球長期解析を行う上での問題点を調べるため、予備解析を行う(10年度)。
予備解析で明らかになった長期解析を行う上での問題点を解決する(11年度~14年度)。
以上の成果を集約し、エアロゾル光学特性の全球上記解析を実施し、エアロゾル特性の時空間特性について考察する(14年度)。

今年度の研究概要

センサーキャリブレーションを確定し、AVHRRセンサーによる長期解析を行う。具体的には、まず放射計算コードを改良し、フラックス計算の高速化を図り、地上観測された直達放射を用いて係数決定を行う。また、前年度までに開発された種別分類法については、モデル及び観測データを用いて妥当性を調査し、全球解析を行う。

課題代表者

日暮 明子

  • 環境計測研究センター
    遠隔計測研究室
  • 主任研究員
  • 博士(理学)
  • 理学 ,物理学
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