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O-1 アジアにおける水資源域の水質評価と有毒アオコ発生モニタリング手法の開発に関する研究 (平成 13年度)
O-1 Study on development of assesment methods for water pollultion and monitoring methods for toxic cyanobacteria in water resource regions in Asia

予算区分
BA 環境-地球推進
研究課題コード
0103BA283
開始/終了年度
2001~2003年
キーワード(日本語)
淡水資源, 富栄養化, モニタリング, 有毒アオコ, アジア
キーワード(英語)
FRESHWATERRESOURECE, EUTROPHICATION, MONITORING, TOXIC CYANOBACTERIA, ASIA

研究概要

有毒藻類の監視手法を開発するとともに、漁業生産を維持し、有毒アオコの発生を最小限に押さえる「アジア型の水質管理手法」を開発することによって、21世紀におけるアジアの利用可能な水資源の確保に大きく貢献することを目的とする。

全体計画

アジアの湖沼におけるアオコの発生に関するデータの統計解析及び藻類増殖試験により、アオコが発生する湖沼環境を統計的解析で明らかにし、実験及び湖沼で実証する。
天然物から発生すを選択的に阻害する物質を選抜し、アオコの発生初期に散布することによりアオコの大量発生を制御する手法を開発する。
微細藻類を分類学的に同定し、毒素生産と形態的特徴との関係から有毒藻類の簡易同定マニュアルを作製する。

今年度の研究概要

アジア域および国内の湖沼の現地調査を行い、湖沼に関する環境データを取得する。取得したデータを元に統計解析の方法を開発する。
アオコの発生を制御する藻類増殖試験手法の開発を行う。
湖沼での優占種及び有毒種のアオコを用いて、アオコの増殖天然物質をスクリーニングする。
採取した微細藻類を分類学的同定を行い、基礎データをつくる。
毒素が確認された株から毒素を抽出し、化学構造を解析する。

課題代表者

彼谷 邦光

担当者