ユーザー別ナビ |
  • 一般の方
  • 研究関係者の方
  • 環境問題に関心のある方

3次元モデルによる成層圏光化学−放射−力学相互作用の研究 (平成 13年度)
Study on photochemical-radiative-dynamical interactive processes in the stratosphere by 3-dimensional models

予算区分
AE 経常
研究課題コード
9903AE158
開始/終了年度
1999~2003年
キーワード(日本語)
成層圏, 光化学−放射−力学相互作用, 3次元モデル
キーワード(英語)
STRATOSPHERE, PHOTOCHEMICAL-RADIATIVE-DYNAMICAL INTERACTIVE PROCESS, 3-DIMENSIONAL MODEL

研究概要

年々変化する温室効果ガス濃度やハロゲンガス濃度の大気環境の中で、オゾン層の将来変動予測を行うためには、大気中の光化学過程、放射過程、力学輸送過程の個々の過程を理解するのみならず、その相互作用を理解することが必要である。極域オゾン破壊を通して地球大気中で起こるこれらの過程間の相互作用の基礎理解に努める。

全体計画

11年度 不均一反応過程のボックスモデルによる理解。
12年度 不均一反応過程の3次元モデルへの導入。
13年度 3次元モデルを用いた、不均一反応過程によるオゾン破壊の計算。
14年度 オゾン破壊の中緯度への影響。輸送と光化学との相互作用。
15年度 オゾン破壊に関する光化学−放射−輸送相互作用。

今年度の研究概要

極成層圏雲上で起こる不均一反応に関する詳しい計算スキームを導入した3次元モデルを用い、極成層圏雲の種類、個数密度、粒径など、極成層圏雲とその生成に関する様々なパラメタを変えた数値実験を行って、オゾン破壊率への影響を調べる。

課題代表者

秋吉 英治

  • 地球環境研究センター
    気候モデリング・解析研究室
  • 室長
  • 博士 (理学)
  • 物理学,地学,コンピュータ科学
portrait