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2015年8月13日

「日本の約束草案」の決定やエネルギーミックスの認知状況について、夏の大公開の来場者を対象に、簡単なアンケートを行いました。

1.概要

7月18日の夏の大公開開催時に、来場者を対象に、前日17日に決定された2020年以降の温室効果ガス排出削減目標(「日本の約束草案」)や、2020年以降の電力等エネルギー供給の目標(エネルギーミックス)の認知状況について簡単なアンケートを実施しました。アンケートにご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
結果は、環境問題への関心が高い思われる来場者の中でも、これらについて知っていたのは8割にとどまりました。

2.アンケートの詳細と結果の概説

質問票

日本の約束草案について、「知っていた」と答えた人は136人中112人(82%)でしたが、目標の内容まで知っていた方は30人(22%)で、約束草案が出されたことをご存じの方でも、多くは詳しい内容までは知らないということでした。
また、2020年以降のエネルギーミックスについて、「知っていた」と答えた人(電源構成などの内容を含め知っていた、あるいは、詳しいことは知らないが、出されたことは知っていた)は、136人中87人(64%)でした。

3.研究者からのコメント

日本の約束草案については、夏の大公開の前日(7月17日)に正式決定されたと報道されたにもかかわらず、ご存じなかった方が18%、2020年以降のエネルギーミックスについては36%の方がご存じなかったという結果でした。環境研の一般公開に来場された方は、環境問題に関心が高いと思われますが、それでもこのような結果なので、一般の認知度は残念ながらもっと低いでしょう。
われわれの生活にも深く関わる問題については、ひとり1人の問題として考えていただけるように、積極的に情報発信をしていく必要があると痛感しました。
(問合せ先:増井利彦・白木裕斗)

4.詳しく知りたい人のために

5.参考資料(ポスター)

画像をクリックすると、拡大表示されます。

「日本の約束草案」
2050低炭素ナビで「日本の約束草案」を再現