公開シンポジウムで発表した研究成果の詳細
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国立環境研究所公開シンポジウム2012「大震災と環境再生~災害に立ち向かう環境研究の最前線~」(2012.6開催)において、国立環境研究所で行われている個々の研究内容を詳細に紹介しました。
その結果がすべて下記から閲覧できます。
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1. 廃棄物と放射能問題のこれまでとこれから~研究所での取り組みを中心に~
2. 災害廃棄物および放射性物質汚染廃棄物の焼却処理に関する課題への対応
3. 放射性物質の環境中の挙動を追う~多媒体(マルチメディア)モデルの開発と応用~
4. 宮城県内津波被災地における長期的環境モニタリング
5. 環境にやさしく情勢変化にも強い都市に向けて~資源の有効利用の視点から~ -
No.1 東日本大震災からの復旧・復興への取り組み
No.2 都市ごみ焼却灰や土壌などへ集まった放射性セシウムの水への溶出しやすさ
No.3 津波堆積物の化学性状把握に向けた取り組み~化学分析調査と汚染可能性分類手法の検討~
No.4 化学物質で汚染された津波堆積物の早期特定に向けて~津波氾濫シミュレーションの活用と課題~
No.5 津波被災地の化学物質汚染をバイオアッセイで検証する~化学分析と生体異物センサーの適用~
No.6 震災後の東日本沿岸域の海水と二枚貝中の放射性物質~環境試料タイムカプセルを開いてみると~
No.7 湿地生態系から観た流域の環境放射性物質汚染
No.8 『沈黙の春』から50年—レイチェル・カーソンの環境思想と放射能汚染
No.9 東日本大震災後のエコチル調査の進捗状況
No.10 これからの日本の電力供給の姿とは~短期的・中長期的シナリオの定量的検討~
No.11 省電力型研究環境の構築に向けて~低炭素社会実現に向けた国立環境研究所の試み~
また、震災直後の対応状況についても、国立環境研究所公開シンポジウム2011(2011.6開催)の「緊急報告:大震災後の復旧復興に向けた取組み」として、スライドによる4件の口頭発表を行いました。その内容が下記より閲覧できます。
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報告1 「国立環境研究所の取組み」
報告2 「災害廃棄物処理の現状と今後」
報告3 「被災時の生活排水処理と今後の課題」
報告4 「地域の環境力を活かす復興まちづくりにむけて」 -
(1)東日本大震災からの復旧・復興に向けた取り組み
(2)福島第一原子力発電事故後の茨城県つくば市における環境大気中の放射性核 種観測
(3)東日本大震災からの復旧・復興に向けた取り組み(ホームページからの発信)
- 活動内容
- 学術成果
- 東日本大震災発生以前および直後の成果
- 東日本大震災発生以前に発表された関連成果
- つくば市内における放射性物質及び放射線の測定
- 環境大気中の放射性物質の採取条件一覧
- 公開シンポジウムで発表した研究成果の詳細
- イベント
- 刊行物
- リンク