Ⅰ-3.震災に起因する環境変化とその影響の調査・予測
国立環境研究所の持つ研究ネットワークを活用して、宮城県など被災地の環境研究所等と協力し、「避難所等における大気浮遊粉じん濃度の調査」など、震災により生じた環境、生態系の変化や有害物質による汚染状況等についての様々な調査・研究を行っています。また、全国の自治体の環境研究所と協力して「災害と環境」をテーマとする交流シンポジウムを開催しました。2012年5月には福島県において「環境放射能除染学会」と共催で「復旧・復興 ワークショップ」を開催しました。さらに、国立環境研究所の立地するつくば市内の放射線観測についても関係研究機関、自治体と協力しながら実施しています。
宮城県石巻市内避難所付近に大気採取サンプラーを設置して調査(2011年6月〜)
全国環境研究所交流シンポジウム「災害と環境」を開催(2012年2月、つくば市国立環境研究所
この他にも、例えば下記のようなテーマの研究が進められており、その成果が2012年の公開シンポジウムでポスター発表されていますのでご参照下さい。
