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NOHARA Seiichi
Head
野原 精一
最終更新日時:2009年09月06日
氏名 野原 精一 (のはら せいいち)
所属/職名 生物・生態系環境研究センター(生態系機能評価研究室)/室長
研究課題 流域生態系における環境影響評価手法の開発
学位の種類 理学博士
専門とする学問分野 生物学,理学 ,水産学
専門とする環境分野 湿地生態学,陸水学,植物生態学
自分の強みのキーワード 環境アセスメント,安定同位体分析,水文地形学,景観生態学,生物多様性,物質循環,生態系機能,水生植物,マングローブ,湿原
研究概要  最近は河川河口域における塩生湿地・干潟及び藻場の水文地形学及び景観生態学的なユニット構造を航空機リモートセンシングにより抽出し、ユニット毎に一次生産や分解速度等の物質循環機能と生物分布・群集構造を明らかにして生物多様性の実態と生態系機能への人為影響を調べている。生態系の遷移に影響を及ぼす土砂堆積等の環境要因を特定し、上流における人為かく乱の影響を評価している。これらを基に、沿岸域における自然共生度の評価指標を開発している。河口域に存在する塩生湿地・干潟及び藻場を対象に炭素窒素安定同位体比を指標にした物質循環に及ぼす人為影響と生物多様性の実態を明らかにしている。
URL http://www.nies.go.jp/asia/kenkyusha/nohara_seichi.html
所属学会 日本陸水学会,環境アセスメント学会,日本写真測量学会,種生物学会,日本地球惑星科学連合,日本マングローブ学会,日本生態学会

個別研究課題 (7月以降は今年度分が下記に表示されています。全ての担当課題は こちら)
1620AS004:環境放射線と人為的攪乱による生物・生態系影響に関する研究
1620AA035:生態系機能・サービスの評価と持続的利用
1620SP030:自然共生研究プログラム
研究成果(直近の5件を表示)
誌上発表
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佐竹潔, 上野隆平, 松崎慎一郎, 田中敦, 高津文人, 中川惠, 野原精一 (2016) 福島原発事故から2年後の霞ヶ浦におけるユスリカ幼虫の放射性セシウム137(137Cs)の濃度と移行状況. 陸水学雑誌, 77 (2), 137-143

亀山哲, 宮本千晴, 須田清治, 浅野哲美, 野原精一, 中村健太郎 (2015) リモートセンシングとGISを用いたベトナムの放棄エビ池におけるマングローブ湿地の再生. 環境科学会誌, 28 (1), 63-72

Senga Y., Hiroki M., Terui S., Nohara S. (2015) Variation in microbial function through soil depth profiles in the Kushiro Wetland, northeastern Hokkaido, Japan. Ecological Research, (30), 563-572

松崎慎一郎, 佐竹潔, 田中敦, 上野隆平, 中川惠, 野原精一 (2015) 福島原発事故後の霞ヶ浦における淡水巻貝・二枚貝の放射性セシウム137(137Cs)の濃度推移,濃縮係数および生態学的半減期. 陸水学雑誌, 76 (1), 25-34

Phomikong P., Fukushima M., Sricharoendham B., Nohara S., Jutagate T. (2014) Diversity and community structure of fishes in the regulated versus unregulated tributaries of the Mekong River. RIVER RESEARCH AND APPLICATIONS,
口頭発表
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Kameyama S., Miyamoto C., Suda S., Asano T., Nohara S. (2016) The Evaluation of Mangrove Restoration Project in Vietnam (From Shrimp Pond to Mangrove Wetland). International workshop --Appropriate Technology Solutions for Water, Energy and Land Management in the Mekong Delta--, International Workshop Appropriate Technology Solutions for Water, Energy and Land Management in the Mekong Delta, 2006, 1-11

Kameyama S., Miyamoto C., Suda S., Asano S., Nohara S. (2016) The Evaluation of Mangrove Ecosystem Restoration Project for Shrimp pond in Vietnam. The 63rd Annual Meeting of Ecological Society of Japan, ESJ63 Abstract P2-345

Kameyama S., Yamagata Y., Nohara S., Sato M., Terui S. (2015) Flow and Water Temperature Simulation with Future Scenarios for Nature Restoration Project in The Kushiro River,Japan. International Conference on River and Stream Restration(REFORM)2015, Novel Approaches to Assess and Rehabilitate Modified Rivers, 100

亀山哲, 野原精一, 宮本千晴, 須田清治, 浅野哲美 (2015) 東南アジアのマングローブ湿地を対象とした自然再生に関する支援技術の開発と適応-放棄されたエビ養殖池をマングローブの森へ-. 国立環境研究所公開シンポジウム2015, 同予稿集, 15

亀山哲, 野原精一, 宮本千晴, 須田清治, 浅野哲美 (2015) 東南アジアのマングローブ湿地を対象とした自然再生に関する支援技術の開発と適応-放棄されたエビ養殖池をマングローブの森へ-. 国立環境研究所公開シンポジウム2015, 同予稿集, 15
所の刊行物
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国立環境研究所 (2011) アジア自然共生研究プログラム(終了報告). 特別研究報告SR-99, 106p.

国立環境研究所 (2007) 有機物リンケージに基づいた湖沼環境の評価および改善シナリオ作成に関する研究(特別研究). 特別研究報告SR-78, 43p.

国立環境研究所 (2006) 湿地生態系の自然再生技術評価に関する研究(特別研究). 特別研究報告SR-68, 60p.

国立環境研究所 (2004) 湖沼における有機炭素の物質収支および機櫨影響の評価に関する研究(特別研究). 国立環境研究所特別研究報告SR-62, 52p.

野原精一*河野昭一編 (2003) 福井県敦賀市 中池見湿地総合学術調査報告. 福井県敦賀市 中池見湿地総合学術調査報告国立環境研究所研究報告R-176-2003, 387p.
委員会活動
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[連携]非常勤講師(環境分析化学) 千葉大学大学院園芸学研究科

東京湾浅場造成事業環境検討会構成員 国土交通省 関東地方整備局

環境省「平成26年度重要生態系監視地域モニタリング推進事業(陸水域調査)」有識者委員 環境省 自然環境局生物多様性センター

非常勤講師(短期フィールドワーク) 広島大学大学院医歯薬保健学研究科

文化審議会専門委員(文化財分科会) 文化庁 文化財部
学会活動
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日本陸水学会 日本陸水学会庶務幹事





National Institute for Environmental Studies..