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研究成果(平成23年度)
《研究課題コ−ド》 1111BY009
《課題名》
自動車から排出される粒子状物質の粒子数等排出特性実態に関する調査研究
Study on number and size distribution of particulate matter emitted from motor vehicle
《区分名》 BY 環境-委託請負
《担当者》
○藤谷雄二(環境リスク研究センター),平野靖史郎,伏見暁洋,田邊潔
《キ−ワ−ド》
微小粒子,自動車排気,粒径分布,個数濃度
Fine particle, Vehicle emission, Size distribution, Number concentration
《目的》
本調査研究は、自動車から排出される微小粒子について、道路沿道における粒子数等の測定や、バックグラウンド大気や交通環境の異なる道路沿道の観測地点における測定を実施することにより、微小粒子の挙動を広範囲に把握することに加え、排気規制による粒径分布や個数濃度の変化を把握することを目的とする。
《内容及び成果》
 2003年から継続して道路沿道(川崎市池上新町および東京都千代田区北の丸)において、走査型モビリティパーティクルサイザーおよび低圧インパクターを用いた粒子状物質の粒径分布および個数濃度の測定を行い、自動車の排気規制による経年変化を把握した。池上新町において、ディーゼル粒子に特有な粒径領域の黒色純炭素は減少傾向にあること、ナノ粒子領域の質量濃度は2007年度を起点にみると減少傾向にあり、個数濃度やナノ粒子領域の炭素成分は2007年度から変動の範囲内に収まっている現状が確認された。
《期間》 平成23〜平成23年度(2011〜2011年度)
《備考》