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研究成果(平成23年度)
《研究課題コ−ド》 1111KZ001
《課題名》
サンゴ礁形成史の新仮説:New Caledonia産サンゴ礁掘削コア試料を用いたKey speciesの解明
Reconstruction of coral reef formation from quantitative analysis regarding key species of fossil corals from the drilling core of New Caledonia
《区分名》 KZ その他公募
《担当者》
○本郷宙軌(生物・生態系環境研究センター)
《キ−ワ−ド》
サンゴ,サンゴ礁,掘削コア
coral, coral reef, drilling core
《目的》
仮説『サンゴの種数は礁形成には無関係であり、礁形成にはKey speciesが必要である』を検証・一般化し、礁形成に関する基本かつ重要なルールを発見することが目的である。本研究では、南太平洋のNew Caledonia産等のサンゴ礁掘削コア試料(計6サイト)を用いて、最終氷期以降に生息していた化石サンゴの種数・種構成を明らかにしKey speciesを決定する。解析と同時に、掘削地点における潜水調査を実施し、産出したKey speciesの生態的戦略を明らかにする。さらに、過去の海面変動などの海洋環境データと比較し、Key speciesの生態的戦略の獲得メカニズムを明らかにする。
《内容及び成果》
 日本のサンゴ礁の掘削試料を解析し、礁形成に重要なサンゴ種を明らかにした。New Caledoniaの掘削試料解析を行って比較することを予定していたが、本研究のカウンターパートであるGuy Cabioch博士が2011年末に亡くなったため、深田財団の了承のもと、New Caledoniaでの掘削コア試料の観察を今年度は中止した。
《期間》 平成23〜平成23年度(2011〜2011年度)
《備考》
外部資金:平成23年度「深田地質助成」