
| 《研究課題コ−ド》 1011MA001 |
| 《課題名》 | |
| 北岳における高山生態系の長期モニタリング Long-term monitoring of alpine ecosystem on Mt.Kitadake |
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| 《区分名》 MA 委託請負 | |
| 《担当者》 | |
| ○名取俊樹(生物・生態系環境研究センター) | |
| 《キ−ワ−ド》 | |
| 北岳,モニタリング Mt.Kitadake, Monitoring |
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| 《目的》 | |
| 我が国の代表的な生態系の状態を把握し、継続的にモニタリングすることで、生態系の変異を捉え、適切な生物多様性保全施策に貢献することを目的としたモニタリングサイト1000の高山帯のうち、昨年度に引き続き、北岳調査の一部を担当する。 | |
| 《内容及び成果》 | |
| 北岳南東斜面に設置された2ケ所の調査サイトの土壌表面と地表下10cm、さらに北岳山荘脇の百葉箱内に温度計を設置し1時間毎の温度を記録した。さらに、2ケ所の調査サイトに加えて北岳山荘にインターバルカメラを7月始めから10月までの設置し、高山植物の開花状況や小屋周辺の紅葉の状況を記録した。その結果、データを回収した平成22年秋から23年夏までの土壌表面の温度記録から、尾根に近く風が良く当たるサイトでは、23年冬の積雪深が例年に比べて少なく、日平均気温が大きく変動した。一方、尾根から標高が下がった調査サイトでは、平成22年12月から平成23年6月半ばまで、積雪深が大きく、ほぼ0℃が続いた。 23年度の夏は大きな台風の影響により設置したカメラがダーメジを受け、例年どおりの画像データが得られなかった。現在、修復可能な画像について解析を進めているところである。 |
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| 《期間》 平成23〜平成23年度(2011〜2011年度) | |
| 《備考》 | |