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研究成果(平成23年度)
《研究課題コ−ド》 0911BE005
《課題名》
廃棄物リサイクル制度展開の国際比較と化学物質管理の統合システム解析
International comparison study on waste management and recycle institutions, and integrated system analysis of chemical substance management
《区分名》 BE 環境-循環型社会
《担当者》
○滝上英孝(循環型社会・廃棄物研究センター),鈴木剛,梶原夏子
《キ−ワ−ド》
家庭系有害廃棄物,ダスト,リスク評価,国際制度,廃棄物処理,リサイクル
household hazardous waste, dust, risk assessment, international institution, waste treatment, recycle
《目的》
家庭系有害物(HHW)の由来、影響、制御を念頭において、室内ダストと循環廃棄関連ダストを主たる研究対象として取り上げ、環境動態・リスク評価研究を行う。HHWの適正で効果的なリサイクル、廃棄管理のための類型化、社会循環システムの設計、回収拠点モデルの検討を進める。また、これらの取り組みを効果的、自立修正的に行うための国際的な制度比較研究を、研究の枠組みのなかに内在させる。
《内容及び成果》
 動物を用いる皮膚刺激性試験の代替法として3次元培養系の皮膚モデルが用いられるようになっており、今年度はこの皮膚モデルをハウスダスト分級試料に適用し、細胞に対する毒性ポテンシャル(細胞毒性)、炎症性メディエーター等の放出量について調べた。MTT法による細胞毒性はほとんどのハウスダスト分級試料で観察され、特に< 53 μmの最も細かい分級試料では54−75%(陰性対照比)の細胞生存率であり、粒径別試料の中では最も強い毒性を示した。
《期間》 平成21〜平成23年度(2009〜2011年度)
《備考》