【大阪会場】
日時 | 平成28年2月26日(金) 13:30~17:10(入場受付は13:00開始) |
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場所 | 新梅田研修センター 新館3階 303ホール http://www.temmacenter.com/shin_umeda/access/ |
定員 | 最大180名 |
参加費 | 無料 |
主催 | 環境省・国立研究開発法人国立環境研究所 (協力:日本環境毒性学会) |
事務局 | 国立研究開発法人国立環境研究所 環境リスク研究センター |
【東京会場】
日時 | 平成28年2月29日(月) 13:30~17:10(入場受付は13:00開始) |
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場所 | イイノホール&カンファレンスセンター Room A https://www.iino.co.jp/hall/access/ |
定員 | 最大200名 |
参加費 | 無料 |
主催 | 環境省・国立研究開発法人国立環境研究所 (協力:日本環境毒性学会) |
事務局 | 国立研究開発法人国立環境研究所 環境リスク研究センター |
国立環境研究所では、平成15年度から毎年度「生態毒性試験法セミナー」を開催し、化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律(以下「化審法」という。)に基づく生態毒性試験に関する技術的事項の発信等を行ってきました。平成18年度からは環境省との共催として講演内容を拡充し、国内外の化学物質審査規制も内容に加えた「生態影響に関する化学物質審査規制/試験法セミナー」として開催しています。本年度は国内外の化学物質審査規制に係る最新動向及び生態毒性試験に関する技術的事項等について、東京と大阪の2か所で開催することとします。
セミナーは以下の3部構成となっています。
第1部 (化学物質審査規制に関する動向)
化学物質の製造・輸入・使用に携わる事業者や国民等、幅広い皆様を対象に、国内外の化学物質審査規制に係る最新動向について説明します。
第2部 (生態毒性試験等に関する事項)
主に化審法に基づく届出を行う事業者や生態毒性試験実施機関を対象とした、生態毒性試験に関する技術的な事項に関する講演を行います。
第3部 (その他の事項)
環境研究に興味を持たれる幅広い皆様を対象に、国立環境研究所で取り組んでいる環境研究総合推進費に係る研究の概要を御報告します。
時間 | 内容 | 講演者等 (敬称略) |
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13:00~ | 受付 | |
13:30~13:35 | 開会挨拶 | 環境省 |
【第1部】 化学物質審査規制に関する動向 | ||
13:35~14:35 | 化審法の施行状況について | 環境省総合環境政策局環境保健部 企画課化学物質審査室 |
14:35~15:20 | 化学物質規制の最新国際動向 | 宮地 繁樹 合同会社ハトケミジャパン |
15:20~15:35 | 休憩 | |
【第2部】 生態毒性試験等に関する事項 | ||
15:35~16:05 | OECDテストガイドライン改訂の動向について | 鑪迫 典久 国立研究開発法人国立環境研究所 環境リスク研究センター |
16:05~16:35 | 生態毒性試験実施に当たっての留意点について |
菅谷 芳雄 国立研究開発法人国立環境研究所 環境リスク研究センター |
【第3部】 その他の事項 | ||
16:35~17:05 | 東京: 活性特異的濃縮基材と精密質量数による内分泌かく乱化学物質のスクリーニング法開発(5-1552) 大阪: 化学物質による生態影響の新たな評価体系に関する研究(5-1556) | 東京: 中島 大介 大阪: 鑪迫 典久 国立研究開発法人国立環境研究所 環境リスク研究センター |
17:05~17:10 | 閉会挨拶 | 国立研究開発法人国立環境研究所 環境リスク研究センター |
*各講演には質疑応答が含まれます。
*プログラムの内容及び講演者は予告なく変更になることがあります。ご了承ください。
環境省 報道発表資料 >環境省ホームページ
国立環境研究所 報道発表 >国立環境研究所ホームページ
国立研究開発法人国立環境研究所 環境リスク研究センター
担当:清水、蓮沼
Tel:029-850-2750、2882 Fax:029-850-2920