国立研究開発法人 国立環境研究所
環境リスク・健康領域 Health and Environmental Risk Division
 

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リスクセンター四季報(2003-2006)より

Vol.2 No.3 (5)
編集後記

 私たち研究者は、自然科学そのものの面白さに惹かれるあまり、ともすると自己満足だけの研究に没頭しかねません。しかし環境を研究対象とするときは常に「何のための研究か」を意識している必要があります。外からの声を聞くと、それが好意的にせよ批判的にせよ、私たちは自分の仕事の意義を再確認せざるをえません。私たちが常に一般の皆さんの思いを受け止め、また皆さんに私たちの意図するところをくみ取って頂けることを祈ります。

(WM.)

   2005年(平成17年) 1月 発行
   【編集・発行】
   独立行政法人 国立環境研究所 化学物質環境リスク研究センター
   〒305-8506 茨城県つくば市小野川16-2

リスクセンター四季報 Vol.2 No.3 2005-01発行


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