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第2期中期計画 環境リスク研究プログラム

PJ3 環境中におけるナノ粒子等の体内動態と健康影響評価

研究概要

PJ3:環境中におけるナノ粒子等の体内動態と健康影響評価

 ナノサイズの吸入性粒子は組織透過性が高いことが知られています。そのため、大気環境中に存在する超微小粒子、これから生産量の増大が見込まれているナノマテリアル、廃棄処理が問題となっているアスベストなど超微小粒子の呼吸器毒性の機序の解明を中心とした実験的研究を進めています。
 本プロジェクトは、
(1)ディーゼルエンジンから排出される環境ナノ粒子の生体影響に関する研究、
(2)カーボンナノチューブなどのナノマテリアルの健康リスク評価に関する研究、
(3)溶融処理されたアスベストの呼吸器内動態と毒性に関する研究
の3 課題から構成されており、化学物質としてだけでなく、これらのナノ粒子の物理的形状効果も含めた健康影響手法を確立し、OECDにおけるナノ粒子安全性テストガイドラインの作成に貢献することを目指しています。

PJ3図

参照 「環境中におけるナノ粒子等の体内動態と健康影響評価」2006 (PDF220KB)

メンバー:PJ3
プロジェクトリーダー 平野 靖史郎
メンバー  古山昭子 ・ 藤谷雄二 ・ (井上健一郎) ・ (山元昭二)