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第2期中期計画 環境リスク研究プログラム

PJ2 感受性要因に注目した化学物質の健康影響評価

研究概要

PJ2:感受性要因に注目した化学物質の健康影響評価

 人の化学物質に対する感受性は、遺伝的背景の違いや胎児、小児、大人といった発達段階の違いなどによって様々に異なることが知られています。
 本プロジェクトは、
(1)低濃度のトルエン曝露により免疫過敏を誘導するメカニズムの研究、
(2)曝露時期の違いによる脳の性分化、血管形成、神経行動についての研究、
(3)自然免疫系の成立過程のモデルによる感染関連因子と化学物質曝露との複合的な影響評価、
の3課題から構成されており、これにより、免疫過敏を決定する遺伝形質と感受性との関連や発達段階の違いによる化学物質の脳・神経系への影響とそのメカニズムを解明し、化学物質が免疫系や神経系などの高次機能をかく乱する機構を考慮した健康影響評価手法の確立を目指しています。

PJ2図

参照 「感受性要因に注目した化学物質の健康影響評価」2006 (PDF90KB)

メンバー:PJ2
プロジェクトリーダー 藤巻 秀和
メンバー  山元 昭二 ・ 石堂 正美 ・ 黒河 住香 ・ 西村 典子 ・ 曽根 秀子 ・ 河原 純子 ・ 柳澤 利枝