採用案内詳細
- 掲載日:2009年12月16日
| 業務名 | 海洋における硫化ジメチル・揮発性有機化合物の生成・消失過程に関する研究 |
|---|---|
| 所属 | 地球環境研究センター |
| 募集人数 | 1名 |
| 業務内容 | 硫化ジメチル(DMS)を含む揮発性有機化合物(VOC)は海洋表層で生物活動や有機物の光分解等により生成し大気中に放出されることが分かっているが、包括的な理解はなされていない。これは、海洋表層の生物活動の多様性に対して海水中におけるVOC分布の時間的・空間的分解能が低いことが一要因である。本研究では、各種研究航海に参加し、気液平衡器とプロトン移動反応質量分析計 (PTR-MS) を組み合わせた溶存VOC連続計測装置を用いてVOCの高感度・高時間分解能計測を行うことで、海洋表層におけるVOCの生成・消滅過程やフラックスの評価を行う。 |
| 必要とされる専門分野及び資格 |
(1) 採用時に博士号もしくは修士号を有すること、またはこれらと同等以上の能力を有すること(国籍不問)。 (2) 化学(海洋化学、大気化学、分析化学、有機化学、物理化学等)、地球惑星科学(海洋物理学、大気物理学等)、生物学(海洋生物学、特にプランクトンやバクテリア等)の学問を修めたこと。 (3) 地球における有機化合物のサイエンスに興味を持ち、研究の推進に意欲があること。 (4) 必須ではないが、海洋観測、質量分析、衛星データ解析、培養実験のうちいずれかに経験があることが望ましい。 (5) 国内外における様々な分野の研究者と協力して研究を遂行できること。また、海洋観測や研究船への乗船に支障がないこと。 なお、「雇用予定時期」に記載した日以前2年以内に当研究所に研究系契約職員として雇用されている実績がある場合(大学院在籍中にリサーチアシスタントとして雇用されていたものを除く)は、応募をご遠慮ください。 |
| 選考方法 | 書類選考及び必要に応じて面接を行い決定する。 |
| 提出書類 (様式自由) |
(1) 履歴書(写真添付、E-mailアドレスがあれば記載) (2) 研究業績目録(原著論文、著書、総説、解説、口頭発表別) (3) 主要研究論文の別刷りまたはコピー(3編程度) (4) これまでの研究概要(A4版1〜2枚程度。観測船への乗船歴があれば記入してください。) (5) 研究に対する抱負(A4版1〜2枚程度) (6) 所見を求めうる方2名の氏名および連絡先 (提出書類はご希望に応じて返却いたしますので、明記してください。) |
| 応募方法 | 郵送による。 (封筒に朱書きで「海洋VOCに関する研究」と記載すること。) |
| 応募締切 | 平成22年2月22日(月) 但し、書類が届き次第選考を開始し、必要な人材が確保できた時点で締切日より前でも募集を締め切る可能性もあります。 |
| 待遇等 | (職種) NIESポスドクフェローまたはNIESアシスタントフェロー (雇用形態) フルタイム (1日の勤務時間) 7時間45分 (時間外及び休日勤務の有無) 有 (給与) 「独立行政法人国立環境研究所契約職員給与規程」第8条の規定に基づき決定する。 (その他就業関係) 「独立行政法人国立環境研究所契約職員就業規則」による。 (参考) 国立環境研究所基本規程 http://www.nies.go.jp/kihon/kitei/index.html ※独立行政法人国立環境研究所は、平成18年4月より非公務員型の独立行政法人に移行しました。 |
| 雇用予定時期 | 平成22年4月1日以降なるべく早い時期。 |
| 雇用期間 | 雇用日より平成23年3月31日まで。但し、事業計画、勤務実績等の状況により平成27年3月31日までの間に限り、年度単位での更新があり得る。 |
| 問い合わせ先及び書類提出先 |
独立行政法人 国立環境研究所 〒305-8506 茨城県つくば市小野川16-2 アジア自然共生研究グループ 広域大気モデリング研究室 (地球環境研究センター 兼務) 谷本 浩志 TEL : 029-850-2930 (E-mail) tanimoto(半角で@nies.go.jpをつけてください) |
| 公募番号 | H22-研-007 |