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| 環境の管理のテーマでは、「DNAチップを用いた有害化学物質の健康・生態影響評価手法の開発」と「バイオナノ協調体による有害化学物質の高感度・迅速検出技術の開発」といった二つのプロジェクトが進行しています。 | ||||||
■ 環境の管理 |
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| DNAチップを用いた有害化学物質の健康・生態影響評価手法の開発 | ||||||
![]() 図4. DNAチップを用いた有害化学物質の健康・生態影響評価手法の開発イメージ図 |
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| 現存する†DNAチップを環境の有害性という観点から見直し、††環境アセスメントに適したチップを作ろうとしています。これには、環境有害物質だけに反応するDNAに関して、詳細な情報を収集しなければなりません。 |
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バイオナノ協調体による有害化学物質の高感度・迅速検出技術の開発 |
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![]() 図5. バイオナノ協調体による有害化学物質の高感度・迅速検出技術の開発イメージ図 |
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| ある物質の検出限界を追及するという従来のセンサではなく、環境の有害性を総体的に評価できるモニタを開発しようとしています。これには、人間の細胞でできた環境応答組織とその応答を検出するナノ構造体の作製技術が必要です。 |
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†DNAチップ ガラスなどの基板の上に多種類のDNA断片や合成オリゴヌクレオチドを貼り付けた物で、 たくさんの遺伝子の働き具合(発現)を一度に測定したり、特定の遺伝子がゲノムに存在するかどうか、 変異を起こしていないかどうかなどを調べる目的に使われます。 参考 株式会社DNSチップ研究所 URL http://www.dna-chip.co.jp/chip/dna.html ナノエレクトロニクス.jp URL http://www.nanoelectronics.jp/kaitai/dnachip/2.htm ††環境アセスメント 環境に著しい影響を及ぼす恐れのある行為について、事前に環境への影響を十分調査、予測、評価して、その結果を公表することで、地域住民等の関係者の意見を取り入れながら、環境配慮を行う手続を総称して環境アセスメントと呼びます。 参考 国立環境研究所EICネット URL http://www.eic.or.jp/ecoterm/ |
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