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2018年2月28日

新刊紹介

国立環境研究所研究プロジェクト報告 第126号
「環境化学物質の『多世代にわたる後発影響』の機序に関する研究」

国立環境研究所研究プロジェクト報告 第126号

 環境中の化学物質への曝露による生体影響として、妊娠期曝露の影響がその子やその後の世代の成長後に後発的に顕在化するという現象があることが明らかにされつつあります。そのような現象の主要な原因として、化学物質が「エピジェネティクス」という遺伝子発現制御の仕組みに作用することが考えられています。また生態系の生物においても、エピジェネティクスを介した多世代影響の可能性が考えられています。本報告書では、マウスとミジンコにおいて化学物質の生体および生物影響の新たな側面に関して行った研究の成果をまとめました。

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