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科学技術振興調整費による研究


4.国際研究交流促進


(1)加速器質量分析法による同位体分析技術の開発と応用に関する交流育成

〔担当者〕

化学環境部 柴田康行

〔期 間〕
平成9年度(1997年度)

〔目 的〕
 最先端の放射性/安定同位体分析技術である加速器質量分析(AMS)法は,考古学や地球科学のみならず,環境研究や医学生物学,物質科学等の諸分野に応用され,成果をあげつつある。本派遣の目的は,国立環境研究所並びに日本のAMS研究の推進のためにヨーロッパの先導的研究者と会合を持ち議論を深めることにあり,将来の個別共同研究の実施,国際シンポジウムの開催を通じて日本のAMS研究のレベルアップと国際協力の強化に資することが期待される。

〔内 容〕
 放射性炭素測定に関する国際会議の場を利用して,各国の指導的研究者との研究交流を図った。また,会議後英国オックスフォード大学,米国ハーバード大学,同ウッズホール研究所を訪問し,各施設の見学や研究の現状の視察と国立環境研究所のAMS研究の紹介を行った。このうち,オーストリアウィーン大学,ドイツエルランゲン大学とは共同研究の推進に向けて合意し,試料の交換や研究者の交流に向けて準備を進めた。また,イギリスオックスフォード大学とは日英科学技術協力協定への協力課題の提案で合意し,年末に提案を行うとともに,共同研究立ち上げの一環として日本でAMSの先端的応用に関する国際ワークショップを開催すべく課題提案を行った。


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