| 研究課題 |
8)生物・物理・化学的手法を活用した汚水及び汚泥処理に関する研究 |
| 〔担当者〕 |
稲森悠平・水落元之・西村 修・松重一夫 |
| 〔期 間〕 |
平成7〜12年度(1995〜2000年度) |
| 〔内 容〕 |
富栄養化の著しい水域では藻類による水利用上の障害が発生していることに鑑み,生物膜法による水道原水の水質改善手法の検討を行い,藻類産生凝集阻害物質の低減およびカビ臭を発生させる藻類の除去に有効であることが明らかとなった。生活排水処理の高度化を達成する処理技術の開発に関して,セラミックボールを担体とした生物ろ過法は水温10℃においても安定したBOD,窒素除去能を発揮し,処理機能の低下は逆洗で回復できることが明らかとなった。排水処理過程で発生する温室効果ガスN2Oの発生抑制のために,間欠ばっ気活性汚泥法を対象として影響因子を解析し,N2Oの多くは嫌気工程時の脱窒過程で生成され溶存態として存在し,液相から気相への移動は好気工程のばっ気開始時に行われること,このためDOを制御因子とした嫌気・好気プロセスの最適化が重要であることが明らかとなった。 |
| 〔発 表〕 |
K-40,k-7,B-10〜12,17,b-12,15〜17,22,24〜26,30,31,35,36,38,39,43,45〜47,49,50,54〜56,60,63〜65,67〜69,72,100,101,174,175 |