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研究成果物



 

(3) 環境指標生物としてのホタルの現況とその保全に関する研究


〔区分名〕経常
〔研究課題コード〕0004AE136
〔重点特別研究プロジェクト名,政策対応型調査・研究名〕

〔担当者〕宮下 衛(生物圏環境研究領域)
〔期 間〕平成12〜16年度(2000〜2004年度)
〔目 的〕豊かな自然環境,うるおいのある自然環境の指標として親しまれているホタルやホトケドジョウ,ヒヌマイトトンボ,チスジノリなどの絶滅のおそれのある野生生物の生息する自然環境の保全と復元・再生について調査研究することを目的とする。
〔内容および成果〕
 農林水産省の御前山ダム建設により絶滅が危惧されている紅藻類チスジノリの飼育・繁殖条件を明らかにするために,藻体として維持するための室内飼育装置を作り,飼育条件の検討を行った。その結果,生息地より採集してきた藻体を1年間以上,維持可能になった。
 ヒヌマイトトンボについては,幼虫はワムシおよびミジンコ,成虫はユスリカを餌として与える大量飼育・繁殖技術が確立した。本法は絶滅が危惧される他の種類のトンボ類についても活用できると考えられる。
〔備 考〕


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