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研究成果物



 

3.6 その他
(1) 環境化学物質の生体影響評価のための行動試験法の体系の確立に関する研究


〔区分名〕経常
〔研究課題コード〕0105AE184
〔重点特別研究プロジェクト名,政策対応型調査・研究名〕

〔担当者〕梅津豊司(内分泌かく乱化学物質及びダイオキシン類のリスク評価と管理プロジェクトグループ)
〔期 間〕平成13〜17年度(2001〜2005年度)
〔目 的〕環境中には人為由来及び天然由来の化学物質が極めて多種類含まれており,ヒトは常にその暴露を受けている。これらの化学物質の少なくない種類が中枢神経系に影響を及ぼす可能性が考えられるが,その生体影響を評価する方法については未整備の状態にある。そこで動物の各種行動を指標とする行動試験法の有用性を検討し,出来るだけ迅速にそして的確な評価を下すためのシステム(体系)の構築を目指す。
〔内容および成果〕
 ラベンダー・オイルに含まれる各成分についてコンフリクト実験を実施し,抗不安作用をもたらす有効成分を追求した。現在のところ1種類の成分に抗コンフリクト作用が見出された。同様にローズ・オイルの有効成分としてフェネチルアルコールとシトロネロールが見出され,これらの化学物質に抗不安作用があるものと考えられた。また,植物精油の行動作用について企業との共同研究も実施した。
〔備 考〕


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