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研究成果物



 

生活環境中電磁界による小児の健康リスクに関する研究
(13) 小児脳腫瘍調査

 
〔区分名〕文科-振興調整
〔研究課題コード〕9901CB009
〔重点特別研究プロジェクト名,政策対応型調査・研究名〕

〔担当者〕兜 真徳(首席研究官)・新田裕史
〔期 間〕平成11〜13年度(1999〜2001年度)
〔目 的〕小児白血病及び小児脳腫瘍の症例を科学的な解析を行うに十分に確保するため,臨床研究ネットワーク,国立小児病院及び東京女子医科大学のそれぞれの登録システムのネットワーク等を利用して全国規模で症例を収集する。また,住民台帳などを用いて,これら症例と地域・性・年齢をマッチさせた小児を対照群として選出し,症例・対照研究を行う。@症例・対照調査:患者については確定診断(急性リンパ性白血病などの詳細区分やダウン症などの基礎疾患)の情報を収集するほか,症例群と対照群ともに,それぞれ母親(不可能な場合にはその他家族)に作成したマニュアルに基づく面接調査を行う。また,同時に(2)の@の電磁界及び各種交絡因子への曝露調査を実施する。A調査結果の評価:全国で行われた症例・対照調査のデータを集積し,整理,評価を行う。
〔内容および成果〕
 本年度末までに所要の調査を終了し,全国の小児脳腫瘍症例約200とその対照者についてのデータを収集した。現在データベースの構築とともに総合解析を進めているところである。
〔備 考〕
共同研究機関:国立がんセンター研究所・国立小児病院研究所・東京女子医科大学・自治医科大学・京都大学・富山医科薬科大学・産業医科大学・広島大学・鹿児島大学・徳島大学・国内の全小児がん研究グループ
共同研究者:新田裕史(PM2.5・DEP研究プロジェクト)・山口直人(国立がんセンター)・久保長生(東京女子医大)・斎藤友博(国立小児病院)・秋葉澄伯(鹿児島大学)・中村好一(自治医科大学)・烏帽子田彰(広島大学)・そうけ島茂(京都大学)・鏡森定信(富山医科薬科大学)・溝上哲也(産業医科大学)・伊坂勝生(徳島大学)


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