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研究成果物



 

(3) 環境モニタリングの手法と精度管理に関する研究−(1)ダイオキシン類測定における精度管理


〔区分名〕経常
〔研究課題コード〕0103AE040
〔重点特別研究プロジェクト名,政策対応型調査・研究名〕

〔担当者〕伊藤裕康(化学環境研究領域)・橋本俊次・森田昌敏・田邊 潔
〔期 間〕平成13〜15年度(2001〜2003年度)
〔目 的〕環境の状況を把握するために行うモニタリングでは,適切なサンプリング,信頼性の高い化学分析,適切なデータ評価などが必要とされる<CODE NUM=00A1>これらは,モニタリングの目的,対象物質,環境媒体によって異なり,それぞれについて手法の最適化,高精度化が必要とされる<CODE NUM=00A1>本研究では,各種のモニタリングの現状を整理し,問題点を把握し,精度管理を含めたモニタリング手法の最適化・標準化を順次行う<CODE NUM=00A1>また,モニタリングを担う地方自治体研究機関等を含め,標準的モニタリング手法によるクロスチェック等を行い,精度管理の高度化,普及につとめる。当面は,問題が多いとされるダイオキシン類について検討を行う。
〔内容および成果〕
 本年度の成果に基づき,精度管理を含めたモニタリング手法の最適化を行う<CODE NUM=00A1>さらに,地方自治体研究機関等を含め,最適化した手法によるクロスチェック等を行い,精度管理の普及,高度化につとめる。他の環境媒体に関するモニタリング手法について,本年度と同様の検討を行うとともに,精度管理の実態把握につとめる。平成14年度の成果に基づき,精度管理を含めたモニタリング手法の最適化を行う<CODE NUM=00A1>最適化した手法による精度管理の普及,高度化につとめる。
 環境中のダイオキシン類(ポリクロロジベンゾ-p-ジオキシン類(PCDDs)とポリクロロジベンゾフラン類(PCDFs))の分析に関する種々の検討を行った。当研究所で作製した環境標準試料NIES CRM No.22「土壌」を用い,抽出,カラムクロマト等の前処理,高分解能GC/MSによる測定,データの解析,分析の精度管理等を検討した。また,フィールドで採取した土壌試料,底質試料,水生生物試料,ミドルボリウムサンプラーによる大気試料等について分析法の検討<CODE NUM=00A5>開発を行った。
〔平成14年度の研究概要〕ダイオキシン類の測定法について,大気等環境試料のサンプリング法を中心に,種々の変法や精度管理に関する比較検討を行う。また,クロスチェック等により,精度管理の実態把握につとめる。
〔備 考〕


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