(7) ダイオキシン類及びPOPsの環境運命予測に関する研究
〔区分名〕経常
〔研究課題コード〕0105AE173
〔重点特別研究プロジェクト名,政策対応型調査・研究名〕
V.1.3.2 ダイオキシン類の総合的対策の高度化に関する研究
〔担当者〕鈴木規之(内分泌かく乱化学物質及びダイオキシン類のリスク評価と管理プロジェクトグループ)・森田昌敏・桜井健郎
〔期 間〕平成13〜17年度(2001〜2005年度)
〔目 的〕ダイオキシンおよびPOPs(難分解性有機汚染物質)については,物質の長距離・越境移動による環境影響が重要な評価ポイントとして考えられている。しかしながら,これらの物質の輸送に関しては,従来の大気・水等単一媒体を中心にしたアプローチでは困難であり,物性の特性上予想される多媒体の環境動態に基づく長距離輸送の可能性を検討することが必要である。
本課題では,多媒体環境モデルを基盤とする長距離・越境輸送モデルの検討を行い,ダイオキシン類及びPOPsの環境運命の現象解明と予測を行うことを目的とする。
〔内容および成果〕
課題3.1(9)において開発中の大気グリッド−流域複合多媒体モデルによるPOPs等の輸送特性把握の方法論について予備的検討を行った。本課題は,大気グリッド−流域複合多媒体モデルを更に広域に拡張する計画であるので,課題3.1(9)の進展とあわせて,順次ダイオキシン類及びPOPsの応用として進行する予定であるが,本年度は当該課題と共同してのプログラム開発を主に実施中である。
〔備 考〕
当課題は重点研究分野W.3.1およびW.3.2にも関連
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