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研究成果物



 

(8) 東アジア生態系のフラックスネットワーク確立に関する研究


〔区分名〕環境-地球推進 B-3
〔研究課題コード〕9802BA266
〔重点特別研究プロジェクト名,政策対応型調査・研究名〕

〔担当者〕藤沼康実(地球環境研究センター)・高田雅之・勝本正之・鳥山 敦
〔期 間〕平成12〜14年度(2000〜2002年度)
〔目 的〕地球温暖化の抑制の一助として,陸域生態系はその二酸化炭素吸収能力から機能している。しかし,我が国を含むアジア地域の森林などの陸域生態系の二酸化炭素の吸収能力を定量的に把握することが立ち遅れている。そのために,アジア地域における二酸化炭素フラックス観測の強化を図るために,フラックス観測ネットワーク,AsiaFluxを確立する。
 アジア地域のフラックス観測ネットワークであるAsiaFluxの機能を充実させるための基盤環境を整備する。その一段階として,アジア地域で展開されている様々なフラックス観測に関する情報を収集し,情報を共有することによりネットワーク化を図る。さらに,フラック観測ネットワークとして,観測技術や解析手法やデータ検証体制を整備する。
〔内容および成果〕
 AsiaFluxの創設に鑑み,観測ネットワークの基盤として,我が国におけるフラックス観測研究の現状を取りまとめ,刊行した。また,平成14年1月よりAsiaFluxの事務局として機能することとなり,インターネットにホームページを開設するとともに,ニュースレター(電子版)の刊行など,体制の強化を図ってた。
 また,平成13年8月には,世界的なフラックス観測ネットワーク(FLUXNET)との比較観測を苫小牧フラックスリサーチサイトで実施した。
〔備 考〕
研究代表者:林 陽生((独)農業環境技術研究所)


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