ヘッダーユーティリティメニュー

イベント情報、交通案内、サイトマップ、関連リンク、お問い合わせ・ご意見

グローバルナビゲーション


ホーム > 刊行物 > 国立環境研究所年報 > 平成11年度 > 環境研修センター

ここからページ本文です

環境研修センター


1.業務概要


 環境研修センターは,国及び地方公共団体等の環境行政担当職員等の行政的識見の向上,専門的知識,技術の習得及び職員相互の啓発,交流を目的とした研修を実施している。
 研修コースは,行政関係研修と分析関係研修等に大別されるが,本年度においては,環境をめぐる社会情勢の複雑多様化とそれに伴う研修ニーズに応えるべく,新たに「国際環境協力専門家専攻別研修」及び「ダイオキシン類環境モニタリング研修」を開設したほか,既設の研修コースについても研修内容等の改善を行い,行政関係研修19コース,国際関係研修6コース,政策研究研修1コース,分析関係研修9コースを実施し,1,218名が研修を修了した。
 また,国際協力の一環として開発途上国における環境モニタリングに関する人材の養成のための,「環境モニタリング(水質)研修」を実施した。本年度の研修実績は次のとおりである。


2.行政関係研修


研  修  名 実施時期(日数) 研 修 内 容 修了者数(人)

環境行政管理・監督者研究会 11.5.24〜11.5.28(5日) 環境保全型社会形成に当たっての環境行政の当面の課題と展望及び住民参加と地方行政のあり方に関して長期的観点に立って研究する。

33
地域環境研修 12.1.17〜12.1.21(5日) 地域環境管理の理念,地域環境施策の企画,実施手法,住民参加の役割及び快適環境に重点をおき実施する。

56
環境教育研修(行政) 11.6.28〜11.7.2(5日) 環境教育・学習の背景及び専門的理論の解説並びに環境教育・学習技法の実習に重点をおき実施する。

60
環境教育研修(実践) 11.6.28〜11.6.30(3日) 環境教育・学習の基礎的理論の解説及び実践活動のあり方についての討議を中心に実施する。

23
環境基本計画研修 11.6.14〜11.6.18(5日) 環境基本法に関する理解を図るとともに,環境基本計画の内容及び地方公共団体等における関連計画の策定手法等に重点をおき実施する。

79
環境影響評価研修(行政) 11.11.8〜11.11.12(5日) 環境影響評価に係る制度及び手続き等の解説及び地方公共団体等における役割に重点をおき実施する。

58
環境影響評価研修(技術) 11.11.8〜11.11.17(8日) 環境影響評価に係る技術手法等の解説及び環境影響評価の実務に必要な技法に重点をおき実施する。

40
自然保護研修 11.10.25〜11.10.29(5日) 自然保護をめぐる動向の把握等を通じて行政的視野の拡大並びに自然保護行政の実務に必要な自然保護の理論・手法等に重点をおき実施する。

64
野生生物保護研修 11.9.6〜11.9.10(5日) 野生生物保護制度,鳥獣の生態の解説及び鳥獣保護保護管理における地方公共団体等の役割と実務に重点をおき実施する。

44
大気保全研修 11.10.13〜11.10.20(6日) 大気保全に関する制度と具体的対策の解説に重点をおくものとし,特に有害大気汚染物質対策,自動車公害対策及び悪臭防止対策を主としてとりあげて実施する。

87
騒音・振動防止研修 11.12.13〜11.12.17(5日) 騒音・振動に係る制度と対策等についての解説及び交通騒音・振動等に係る具体的対策に重点をおき実施する。

68
水質保全研修 11.5.12〜11.5.19(6日) 水質保全に関する制度と生活排水対策,閉鎖性水域の保全,土壌汚染対策等の水質保全の最近の諸課題等に関する解説に重点をおき実施する。

109
地下水・地盤環境保全研修 11.11.29〜11.12.3(5日) 地下水の水質保全対策や地下水循環の回復に関する最近の諸課題及び地盤沈下防止対策等に関する解説に重点をおき実施する。

45
環境情報研修 11.8.30〜11.9.8(8日) 環境情報システム及び環境データの処理と活用について解説を行うとともに,インターネット等の実習に重点をおき実施する。

19
環境庁職員研修(係員級) 12.2.14〜12.2.18(5日) 環境行政の動向の解説及び職場での係員としての立場・役割等の理解に重点をおき実施する。

15
環境庁新採用職員研修(T種) 11.4.2〜11.4.5
11.4.12〜11.4.16(7日)
環境行政全般について,基礎的な考え方と施策の概要及びこれからの展望についての解説を中心に実施する。

13
環境庁新採用職員研修
(U・V種)
11.4.5〜11.4.9(5日) 環境行政全般について,基礎的な考え方と施策の概要及び行政実務についての解説を中心に実施する。

13
国立公園管理官等研修 11.6.7〜11.6.11(5日) 国立公園管理,野生生物保護,施設整備等の業務に必要な専門的知識の整理と応用技能向上に重点をおき実施する。

41
地方環境調査官等初任者研修 11.4.19〜11.4.22(4日) 環境保全行政の概要及び各局の所管事項とその課題についての解説を行うとともに,地方環境情報収集の方法等の理解に重点をおき実施する。

課題研究型研修 11.7.5〜11.9.30(3カ月) セミナー形式を基本とし,研究テーマについて各分野の専門家の指導を受けながら調査研究を行う。調査研究はインターネットや情報検索データベースを利用して効率的に実施する。

3.国際関係研修


研  修  名 実施時期(日数) 研 修 内 容 修了者数(人)

地球環境保全研修 11.7.21〜11.7.30(8日) 地球環境問題に関するメカニズムや現状,国内外の取り組みの動向,防止対策技術など,地域における対策の立案に必要な知見の解説に重点をおき実施する。

38
海外研修員指導者研修 11.8.30〜11.9.3(5日) 国際環境協力,発展途上国の環境問題などに関する現状解説と,発展途上国等からの研修員の受け入れプログラム作成手法,研修実施上の留意点等の実務面に重点をおき実施する。

国際環境協力入門研修
            (第1回)
            (第2回)

11.5.31〜11.6.4(5日)
12.1.31〜12.2.4(5日)
国際環境協力の理解を図るため,地球環境問題,途上国の環境問題,環境協力の概要及び事例など国際環境協力に関する基礎的な知見の解説に重点をおき実施する。


29
27
国際環境協力専門家育成研修 11.7.5〜11.7.16(10日) 国際環境協力に従事する人材育成の一環として,途上国における環境問題の実状,国際環境協力の理念及び具体的な手法に対する理解を深めることに重点をおくとともに,プレゼンテーション技法等の習得を図る。

17
国際環境協力専門家専攻別研修 (環境政策・計画) 11.9.6〜11.10.5(20日) 国際環境協力の理論と手法について,途上国の状況に適用するための知識や技能の習得を図るとともに,環境政策・計画に関する専門的知見の深化及び環境専門家に必要とされる基本能力の向上に重点をおき実施する。

国際環境協力専門家専攻別研修(環境分析・モニタリング) 11.9.6〜11.10.5(20日) 国際環境協力の理論と手法について,途上国の状況に適用するための知識や技能の習得を図るとともに,環境分析・モニタリングに関する専門的知見の深化及び環境専門家に必要とされる基本能力の向上に重点をおき実施する。

4.分析関係研修


研  修  名 実施時期(日数) 研 修 内 容 修了者数 (人)
機器分析研修 12.1.24〜12.2.4(10日) 大気及び水質の分析測定において汎用される度合いの大きい機器を用いる測定法について,基礎的な技法の習得に重点をおき実施する。

41
水質一般分析研修 12.2.21〜12.2.25(5日) 水質分析,測定に係る専門的知識及び分析,測定の技法等の習得のため,実習に重点をおいて実施する。

22
大気分析研修 11.11.24〜11.12.9(12日) 有害大気汚染物質の測定法について公定法及び最近の応用測定技法等の習得のため,実習に重点をおいて実施する。

24
水質分析研修 11.5.24〜11.6.8(12日) 公定法に基づいた測定技法及び最近の応用測定技法等の習得のため,実習に重点をおいて実施する。

44
臭気分析研修 12.2.21〜12.2.25(5日) 嗅覚測定法について取り上げ,オペレータとして必要とされる技法の習得に重点をおいて実施する。

:8
特定機器分析研修T 11.7.26〜11.7.30(5日) 環境分析において必要とされる専門的機器の測定方法及び操作技法の習得のため,GC/MS(四重極型)の最新の手法による機器測定法に重点をおいて実施する。

特定機器分析研修U 11.7.26〜11.7.30(5日) 環境分析において必要とされる専門的機器の測定方法及び操作技法の習得のため,ICPもしくはICP/MSの最新の手法による機器測定法に重点をおいて実施する。

11
課題分析研修
@プランクトン
A底生動物
Bアオコ

11.11.15〜11.11.19(5日)
11.4.19〜11.4.23(5日)
11.7.21〜11.7.29(5日)
短期の専門コースとして設ける。内容は地域的及び今日的にニーズの高い項目を順次取り上げることとし,11年度は次のものとする。 @プランクトンの検索法 A底生動物を用いた水域環境測定法 Bアオコ形成藻類のモニタリング技法


13
11
ダイオキシン類環境
 モニタリング研修(第1回)
           (第2回)

11.9.27〜11.11.5(28日)
11.11.15〜11.12.2(28日)
ダイオキシン類のサンプリング手法並びに測定分析方法について体系的な習得を図るため実習に重点をおいて実施するとともに,安全管理手法及び分析デ〜タの精度管理手法の習得を図る。
10
10

研修修了者計 1,218

5.その他の研修


研  修  名 実施時期(日数) 研 修 対 象 者 修了者数 (人)

環境行政実務研修 11.4.1〜12.3.31(1年間) 都道府県,政令市等において環境関連業務を担当している職員で,その経験が2年以上の者

36
環境モニタリング(水質)研修 11.9.20〜11.11.4(31日) 開発途上国において水質環境保全を担当する中堅管理技術者 12

フッターユーティリティメニュー