| 31)生物・物理・化学的手法を活用した汚水および汚泥処理に関する研究 |
| 〔担当者〕 |
稲森悠平・水落元之・松重一夫・徐 開欽*1
(*1水土壌圏環境部) |
| 〔期 間〕 |
平成7〜12年度(1995〜2000年度) |
| 〔目 的〕 |
有用微生物を活用した生物処理と物理化学処理との組み合わせにより汚濁の進行した湖沼,海域,内湾,河川,地下水等の汚濁水,生活排水,事業場排水,埋立地浸出水等の汚水およびこれらの処理過程で発生する汚泥を,生物・物理・化学的に効率よく分解・除去あるいは有用物質を回収する手法を集積培養,遺伝子操作等の技術と生態学的技術を活用して確立する検討を行うことを目的として推進する。 |
| 〔内 容〕 |
汚水からの生物学的窒素除去で極めて重要な役割を演ずる硝化細菌の,リアクターへの大量安定定着化と,活性向上のための検討を行った。その結果,硝化細菌の活性の維持・向上のためにはFeの存在が極めて重要であること,また厳寒期および高流入負荷時の硝化活性低下への対応が必要不可欠であることが明らかとなった。さらに,これらの窒素除去微生物の高密度培養時には,特に酸素供給の効率化が重要であることも明らかとなった。 |
| 〔発 表〕 |
B−15, 40, G−4, 5, 8, b−32,33, 79, 242 |