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環境数値データベース/環境GIS

公共用水域の水質測定結果データの説明(測定値について)

 

集計値と検体値

測定回ごとの測定値(検体値)をもとに解析・集計した結果を、集計値といい、1日単位の集計値を日間値、1か月単位の集計値を月間値、 1か年単位の集計値を年間値という。年間値には、年平均値、年間最大値、年間最小値などのほか、生活環境項目の環境基準の評価で用いられている日間平均値 などの集計項目がある。

 

データ測定から公表までの流れ

都道府県は、毎年度、水質測定計画を立て、計画に従って、水質測定を行っている。 水質は、試料水を採取し、各測定項目ごとに定められた測定方法に従って測定され、原則として、環境基準地点では、1か月に1回以上実施することとされている。 都道府県では、年1回、前年度の測定点ごとの毎回の測定データをもとに、環境省が定める方式で年間集計値を算出した後、環境省に報告している。 国が管理する一級河川や港湾などでは、国(管轄省庁)が水質測定を行っている場合もあるが、当該水域が属する都道府県に全てのデータを報告することになっている。 環境省では、これらをとりまとめ、全国公共用水域水質測定結果を公表するとともに、全国の測定点ごとの年間集計値をとりまとめたデータファイルを作成している。 また、検体値についてもとりまとめています。 国立環境研究所では、環境省から、これらのデータファイルの提供を受け、「環境数値データベース」として整備し、提供している。