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活動実績

  • 12月1〜12日「国連気候変動枠組条約(UNFCCC)第14回締約国会議(COP14)及び京都議定書第4回締約国会議(COP/MOP4)」への参加
    於:ポズナニ(ポーランド) 日本政府代表団の一員として参加し、交渉の支援を行った。
  • 10月29日
    ~11月2日
    「2006年IPCCガイドライン使用の影響に関するワークショップ」への参加
    於:コペンハーゲン(デンマーク) インベントリに関する2006年IPCCガイドラインの適用例について、日本の経験を発表するとともに国際的議論の動向を把握した。
  • 10月29日台湾環境保護署によるNIES視察への対応
    主要視察テーマ「二酸化炭素の排出量算出減量策略及び技術面等」のうちのサブ テーマ「二酸化炭素の排出量の算定方法」に関する説明を行った。
  • 10月21~23日「温室効果ガスの排出と管理に関するワークショップ」の開催 (日韓共同開催)
    於:ソウル(韓国) インベントリ作成に関する継続的な改善のための相互協力の促進を目的とした発表・情報交換を行った。
  • 9月15〜20日日本国温室効果ガスインベントリ審査への対応
    於:ボン(ドイツ) 国連気候変動枠組条約(UNFCCC)事務局 UNFCCCにより任命された専門家レビューチームによる気候変動枠組条約での2008年提出インベントリに対する審査(集中審査 )が行われた。GIOはその審査の質問対応案の作成など支援を行った。今後、専門家レビューチームおよびUNFCCCにより審査に対する報告書がまとめられる。
  • 9月6〜15日「第4回国連候変動枠組条約(UNFCCC)集中審査」への参加
    於:ボン(ドイツ) 他国のインベントリの審査活動にリードレビュアーとして参加した。
  • 7月19日「温室効果ガス排出量算定に関する公開シンポジウム~こうして求める約束期間の排出量~」の開催
    於:東京国際フォーラム(東京) 京都議定書の第1約束期間(2008~2012年)が開始となり、温室効果ガス排出量算定を含む温暖化問題に対する国民的な関心が非常に高まっていることを受け、各分野の専門家を招き、WGIA6のサイドイベントとして開催された。
  • 7月16~18日「第6回アジア地域における温室効果ガスインベントリ整備に関するワークショプ(WGIA)」の開催
    於:(独)国立環境研究所(つくば)  日本を含むアジア各国を対象としたメンバー国13カ国、3国際機関、その他3カ国から計75名の政府関係者、国際機関、研究者等の参加を得て、バリ行動計画・G8などの国際的な議論を踏まえ、アジア諸国のインベントリ精度の向上促進に関する情報・意見交換を行った。
  • 6月2〜13日「国連気候変動枠組条約(UNFCCC)第28回補助機関会合(SB28)」への参加
    於:ボン(ドイツ) 日本政府代表団メンバーとして交渉の支援を行った。
  • 5月16日温室効果ガスインベントリを気候変動枠組条約(UNFCCC)事務局に提出
    国連気候変動枠組条約の下で付属書I国に毎年提出することが義務づけられている温室効果ガスインベントリ(共通報告様式(CRF)+国家インベントリ報告書(NIR))を提出した。
  • 4月20~24日「第5回UNFCCC主任審査官(Lead Reviewer)会合」への出席
    於:ダブリン(アイルランド) 温室効果ガスインベントリの審査上の問題点に関する議論・提言等を行った。
  • 4月21~23日「東南アジア地域における持続可能な温室効果ガスインベントリ整備のためのキャパシティ・ビルディング・プログラム」キックオフワークショップへの参加
    於:シンガポール WGIAの動向と、日本の温室効果ガスインベントリエネルギーセクターについて発表した。
  • 3月24〜25日「日本-アジアREDD(途上国における森林減少からの排出削減)セミナー」への参加
    於:(財)地球環境戦略研究機関(葉山) 日本とアジア諸国の国別温室効果ガスインベントリの現況に関する発表を行った。
  • 2月21日国際協力機構集団研修「地球温暖化対策」における講義
    講義テーマ「温室効果ガスインベントリ作成における実務上の課題と取り組み」
    於:JICA東京国際センター(東京) JICAの発展途上国政府職員向に対する温暖化対策研修の一環として、日本および他の先進国の温室効果ガスインベントリの作成現況、WGIAおよびWGIA以外の地域ネットワーク等に関する講義を行った。
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