他の研究機関との連携
国立環境研究所は、これまでの歴史の中で培った内外のネットワークを活用し、国際的な環境研究ネットワークの事務局を務めたり、地方環境研究所や公的な研究機関、大学等 との間で、共同研究や研究施設の共同利用等を通じて他の機関と連携し、国内外における環境研究に重要な役割を果たしています。
アジアフラックス(AsiaFlux)
陸域(森林や農耕地など)の生態系と大気との間での二酸化炭素の交換(フラックス)を体系的に観測するため、アジア地域における国際観測ネットワークとして1999年に発足しました。ネットワークには国内外の多くの研究機関が参加しています。国立環境研究所は観測のみならず事務局的機能も担い、その運営に貢献しています。
環境研究機関連絡会
環境研究を効果的に推進するための定期的な情報交換や、研究協力の一層の拡大を目的として、つくば周辺の環境研究機関を中心とする12の研究所が連携し、「環境研究機関連絡会」を設置しています。設立以来、国立環境研究所は連絡会の中でも中核的な役割を果たしています。
地方環境研究所との連携
地域の状況を熟知している全国の地方環境研究所と、地域に密着した環境問題に関するさまざまな共同研究を進めています。また毎年、国立環境研究所を会場として、全国の都道府県の環境研究所が集まって成果を発表する「全国環境研究所交流シンポジウム」を開催しています。研究所はシンポジウムの事務局を努め、意見交換やとりまとめに協力しています。
・地方環境研究所等との共同研究のページ
