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はじめに

第1部
20都市における熱中症発生状況

  1. ネットワーク参加都市および使用したデータ
  2. 地区別患者数
  3. 性別患者数
  4. 性別・年齢区分別患者数
  5. 覚知時刻別患者数
  6. 重症度別患者数
  7. 発生場所別患者数割合
  8. 日別患者発生数
  9. 日最高気温出現頻度
  10. 日最高気温と熱中症患者発生数

第2部
資料:都市別解析結果

5.覚知時刻別患者数

 図4に全地区合計の年齢階級別・覚知時刻別患者数割合を示した。いずれも日中に患者の多くが発症しているが、年齢により若干の違いが見られる。65歳以上では10時〜15時台を中心に幅広く発生しているのに対して、19〜39歳、40〜64歳ではそれよりも少し遅い15時台前後の発生が多く見られた。7〜18歳は12時台をピークに10時から16時にかけての発生が多く見られた。0〜6歳は症例数が少なく、はっきりした傾向は見られないが、日中広い時間帯にわたって発生が見られた。

図4 年齢階級別・覚知時刻別患者数 −全地区合計−
図4 年齢階級別・覚知時刻別患者数 0-6歳 7-18歳 19-39歳
図4 年齢階級別・覚知時刻別患者数 40-64歳 65歳以上