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はじめに

第1部
14都市における熱中症発生状況

  1. ネットワーク
  2. 地区別患者数
  3. 性別患者数
  4. 性別・年齢別区分別患者数
  5. 覚知時刻別患者数
  6. 重症度別患者数
  7. 発生場所別患者数
  8. 日別患者発生数
  9. 日最高気温出現頻度
  10. 日最高気温と熱中症患者発生数

第2部
資料:都市別解析結果

2.地区別患者数

  平成17年5月1日から9月30日(札幌市、仙台市は7月1日から8月31日)に各地区で救急車によって搬送された熱中症患者は、札幌市29名、仙台市54名、千葉市115名、東京都特別区642名、東京都下市町村373名、横浜市253名、川崎市126名、名古屋市119名、京都市252名、大阪市172名、神戸市140名、広島市145名、北九州市124名、福岡市136名、草津市11名である。人口構成等に相違もあり、単純な比較は出来ないが、地区により熱中症患者発生状況にはかなりの開きが見られた。

表1 地区別・性別患者数(人)

  男性 女性 総計

(率)

札幌市 22 7 29 15.4
仙台市 34 20 54 52.7
千葉市 90 25 115 124.5
東京特別区 457 185 642 75.7
東京都下市町村 268 105 373 91.9
横浜市 197 56 253 70.7
川崎市 97 29 126 95.0
名古屋市 84 35 119 53.7
京都市 164 88 252 170.8
大阪市 129 43 172 65.4
神戸市 96 44 140 91.8
広島市 104 41 145 125.5
北九州市 98 26 124 124.9
福岡市 95 41 136 97.1
草津市 8 3 11 95.3
総 数 1,943 748 2,691 82.1

注)率は人口100万人あたり患者数