本文へ グローバル・メニューへ 国立環境研究所 福島地域協働研究拠点のメニューへ
ユーザー別ナビ |
  • 一般の方
  • 研究関係者の方
  • 環境問題に関心のある方
震災後の被災地の環境

Q3 放射性セシウムは川や湖でどのように動いているのですか?

しぶしぶ君
水の中では、放射性セシウムは細かい土や葉っぱなどの粒子に付着している状態のものと、イオンなどの完全に水に溶けている状態のものに分かれます。放射性セシウムを含む粒子は、水の流れの遅い湖や海へ到達するとやがて沈降して水底に堆積します。一方、水に溶けた放射性セシウムは生物に取り込まれやすいと言われています。特に原発に近い地域では、魚などの汚染が今後どの程度続くのかを予測するために、水に溶けた放射性セシウム濃度の変化を観測し続ける必要があります。

くわしくは以下の記事へ

より専門的な記事はこちら

  • ふくしまの環境のコト、知ってる?「ふくしまから地域と環境の未来を考えるWebマガジンFRECC+(フレックプラス)」
  • 研究記事ナビ 知りたい研究の内容が分かる記事にナビゲートします
  • 環境の“知”を、地域とともに。福島拠点タグライン
  • 3Dふくしま
  • 生態系を活用した適応策のための気候リスクアセスメントガイドブック
  • 野鳥のこえからわかること
  • 国立環境研究所災害廃棄物情報プラットフォーム
  • 日本原子力研究開発機構
  • 福島県環境創造センター
  • 福島県

国立研究開発法人
国立環境研究所
福島地域協働研究拠点

〒963-7700
福島県田村郡三春町深作10-2
TEL:0247-61-6561

ページの先頭へ戻る グローバル・メニューへ戻る 本文へ戻る 国立環境研究所 福島支部のメニューへ戻る