環境ホルモン・ダイオキシンプロジェクト終了報告会

環境ホルモン・ダイオキシン研究プロジェクト終了報告会を下記のとおり開催いたします。

日 時
2006年1月30日(月)13:20〜17:00 懇親会17:30〜
2006年1月31日(火)9:30〜17:30
会 場
独立行政法人国立環境研究所
地球温暖化研究棟1階 交流会議室
参加費
無料(懇親会は、会費3,000円予定)

■プログラム予定

2006年1月30日(月)
13:00- 受付開始
13:20 開会の挨拶 大塚柳太郎
(理事長)
introduction 米元純三
特別講演
13:30-14:30 核内受容体ファミリーに影響を及ぼす化学物質群 西川淳一
(大阪大)
バイオアッセイとフィールドへの適用
14:30-15:30 酵母アッセイを用いた内分泌撹乱化学物質のスクリーニングと環境モニタリング
白石不二雄
15:30-15:45 休憩
15:45-17:00 巻貝類における内分泌攪乱の実態及び機構の解明 堀口敏宏
東京湾の底棲魚介類群集の種組成と現存量の変遷
東京湾におけるマコガレイ及びシャコの資源量減少要因の究明 児玉圭太
17:30- 懇親会

2006年1月31日(火)
9:30-10:30 インビボ・バイオアッセイを用いた内分泌かく乱化学物質の評価法の開発と適用 鑪迫典久
影響・メカニズム
10:30-11:00 環境ホルモンと多動症モデル実験 石堂正美
11:00-11:30 フタル酸エステルがアトピー性皮膚炎に及ぼす影響
−若年期、そして次世代へ−
柳澤利枝
11:30-12:00 胎児期及び授乳期ダイオキシン曝露の生体影響
−ラット甲状腺過形成と水腎症発症およびその毒性メカニズム−
西村典子
ヒトでの研究
13:30-14:00 精子形成能の指標としての精巣重量およびその経年変化 深田秀樹
(千葉大)
14:00-14:30 MRIを用いるヒト脳モニタリング ─ 性差、年代差 三森文行
特別講演
14:30-15:30 内分泌撹乱化学物質のヒト健康影響に関する研究とその対策:
次世代環境健康学プロジェクトについて
森千里
(千葉大)
15:30-15:45 休憩
ダイオキシンの分析
15:45-16:15 簡易測定によるダイオキシン類のオンサイト測定法の開発 伊藤裕康
総合化・対策
16:15-17:15 内分泌撹乱化学物質等の化学物質の環境動態総合解析 鈴木規之
桜井健郎
17:15 閉会の挨拶

■参加申込み

参加を希望される方は、1月27日(金)までにaizawa.tomomi@nies.go.jpまで所属および氏名をメールにて御連絡ください。尚、懇親会に参加される方は、会費3,000円が必要になります。

*個人情報の取扱いについて
  • 本申込書は、個人を特定する形での処理は致しません。
  • この申し込みで入手した個人情報については、一定期間を経過した時点で適切に廃棄いたします。
 国立環境研究所のプライバシーポリシー
■問い合わせ先

(独)国立環境研究所 環境ホルモン・ダイオキシン研究プロジェクト
プロジェクトリーダー 米元 純三 代:相澤

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