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生物多様性や生態系の保全についての研究は、生き物とその環境を対象とした研究分野が中心であると思われがちですが、生物多様性の価値を様々な視点から見直してみることや、生物多様性や生態系が保全されやすい社会的な仕組みを築き上げることなど、人文・社会学的な視点からの研究アプローチも必要です。
このような観点に立ち、当センターでは、以下のような活動を実施し、人文・社会科学分野との連携を積極的に行っています。
① 生物・生態系環境研究センターでの提案型研究においては、自然科学と社会科学との融合に関するテーマ枠を設けています。
② 地域で積極的に環境保全活動を行っている方々と協力して研究プロジェクトや活動を行っています。
③生物多様性保全に関する社会-生態科学連携研究会を開催しています。
生態学を専門とする研究者(生物・生態系環境研究センター所属および所外)と社会科学や経済学を専門とする研究者(社会環境システム研究センター所属および所外)による研究会を定期的に開催して、文理融合による新しいタイプの研究展開に結び付けたいと考えています。
国立環境研究所