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概要
  • 日時:2017年11月10日(金) 13:30 - 17:30
  • 会場:国立環境研究所 地球温暖化研究棟交流会議室(茨城県つくば市小野川16-2)
  • 使用言語:英語
  • 申込:不要。直接会場にお越しください。



プログラム

開会

13:30 開会挨拶(国立環境研究所生物・生態系環境研究センター長)
13:40 基調講演(サラワク森林公社(SFCBD) CEO)

セッション1:生物多様性モニタリングプラットフォームの活用

14:00 「サラワクにおける植物多様性評価」:矢原徹一(九州大学)
14:25 「サラワクにおける生物多様性保全」:Mr. Oswald Braken Tisen(SFCBD)
14:50 「セメンゴーにおける再導入後のオランウータンの個体群動態」:大沼学(国立環境研究所)
15:15 「サラワク・RIMBAプロジェクトの紹介―野外での調査体験」:Mr. Nickson Joseph Robi(SFCBD)
15:40 Q&A /休憩

セッション2:パーマネントサンプリングプロットネットワーク(PSP)による持続可能な森林資源管理

16:00 「森林炭素蓄積と種多様性のモニタリングのためのPSPの役割」:佐藤保(森林研究・整備機構)
16:25 「地域の社会経済と生態系を考慮した木質バイオマス利用促進に関する空間解析」:大場真(国立環境研究所)
16:50 「天然林における木材資源の持続可能な管理に向けた恒久的なPSP」:Ms. Bibian Diway(SFCBD)
17:15-17:30 Q &A


交通アクセス

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お問合せ

生物・生態系環境研究センター生物多様性評価・予測研究室
竹内 やよい
 Mail:takeuchi.yayoi (末尾に@nies.go.jpをつけてください)