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Updated on 2006-09-25

4.遺伝子組換え(GM)植物が在来植物へ与える影響に関する研究

 GM作物のうちナタネ(和名:セイヨウアブラナ)は自然増殖が極めて容易で、在来種とも交雑しやすいため、GMセイヨウアブラナが環境中に放出されると、カラシナなどの野生種と交雑して、除草剤耐性遺伝子が野生種へ移行する可能性がある。これまでの調査により国内の主な輸入港やその周辺道路において、GMセイヨウアブラナの生育が確認された。本サブテーマでは、GMセイヨウアブラナの一般環境中における定着及び分布拡大についてモニタリングを実行するとともにアブラナ科植物の近縁種集団との交雑実態や雑種の生態学的特性について調査を行う。また、開放系においてGMセイヨウアブラナと近縁種の交雑試験をおこなう条件整備を進める。


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