侵入生物データベース | 生物・生態系環境研究センター| NIES

侵入生物データベース ―外来種情報のポータルサイト―

さまざまな人間活動によって本来の生息地の外へ移動された生物を,侵入生物または外来生物といいます.
侵入生物の中には,移動先の生態系をかく乱するものが多数おり,生物多様性を劣化させる世界的な要因の一つとして問題視されています.ひと口に侵入生物といっても,大型動物から昆虫・雑草まで様々なものが含まれ,それが導入された経緯や他に与える影響も多岐にわたり,我々の日常生活や経済活動と密接に関わることも少なくありません.こうした多種多様な侵入生物の影響を防止・軽減するためには,どんな侵入生物がどこに侵入し,どのような影響を与えているかを広く周知し,侵入生物問題について認識を共有することが大切です。

国立環境研究所「侵入生物データベース」は,侵入生物情報のポータルウェブサイトとして公開されています.ここでは,日本の主な侵入生物について,生態学的情報と侵入の経緯や影響について紹介されていて,情報検索システムも備えています.また,国内外の様々な侵入生物関連情報を載せたウェブサイトへのリンク集を持ち,様々な取り組みについても情報が得られます.

本ウェブサイトの公開を通じて,侵入生物問題について多くの方々に理解を深めていただく一助となればと思います.


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侵入生物データベースのページ

(管理・運営担当 五箇公一、岡本 卓)