2012年5月23日 開催報告
齊藤 隆 教授 (北海道大学北方生物圏フィールド科学センター)によるご講演
野生小哺乳類を対象にした放射線暴露の影響調査の可能性 -チェルノブイリの研究例を参考に-
東日本大震災に伴う福島の原子力発電所事故の影響は、生物や生態系にも及ぶと考えられ、その詳細を明らかにすることが研究者の今後の大きな課題となっています。
そこで、昨年度の東大・鷲谷先生のご講演に続き、この度北海道大学北方生物圏フィールド科学センターの齊藤隆教授をお招きして野生の小型哺乳類を対象とした放射線暴露の影響調査に関する今後の可能性についてご講演を行っていただきました。
齊藤先生がこれまで研究されてきた小型哺乳類の生態をふまえ、対象動物としてのメリットおよびデメリットについてお話しいただくとともに、先行研究をレビューしていただきながら、今回の事故の影響を評価するための研究計画に関するご提案をしていただきました。
齊藤先生のご厚意により当日の発表資料を掲載させていただけることになりました。
無断転載はなさらないようお願いします。
発表資料はこちら
(PDF:1.5MB)


国立環境研究所