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メリケンカルカヤ

基本・侵入情報 参考資料リスト
基本情報
和名 メリケンカルカヤ

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メリケンカルカヤ
分類群 維管束植物 単子葉植物 イネ科
(Poaceae, Poales, Liliopsida, Magnoliophyta)
学名 Andropogon virginicus
英名等 Broomsadge bluestem
自然分布 北米
形態 多年草.高さ50~100cm.茎は叢生して基部はやや扁平.茎上部の葉は葉身が退化し,葉鞘のみになる.葉鞘の縁には長毛.葉鞘の中に小穂をつける.小穂は2つの小花からなるが,実るのは片方のみ,1~2cmの芒がある.小穂の根元には白い綿毛が多数生え,風で運ばれる.
生息環境 畑地,水田の畔,樹園地,牧草地,道端,荒地,市街地の芝地など
温度選好性:温帯性
繁殖生態 繁殖期:花期は9~10月
晩秋に葉鞘に包まれた穂を上から下までまんべんなくつける.
生態的特性
侵入情報
国内移入分布 関東以西 国内分布図
※必ずしも色が塗られた地域全体に分布するわけではありません
移入元 不明
侵入経路 不明
侵入年代 国内の初記録は1940年ごろ,愛知県にて.
影響 神奈川県などの各地で近年になっても増加がみられ,在来種との競合のおそれがある.アメリカ大陸・オーストラリアでは畑地,牧草地,木材苗圃の雑草.
影響を受ける在来生物:在来植物
法的扱い 要注意外来生物(外来生物法)
防除方法 刈り取り,耕転,枯草の焼却,家畜放牧など.除草剤散布.
問題点等
海外移入分布 東アジア,南米,オーストラリア,ハワイなど
備考
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